昨日の安田記念は なんか モヤモヤの残るレースだった。それは アーモンドアイを応援していたたくさんのファンや 不利を受けた馬たちのファン
そして豊さんのファンにとっても。
ロジクライは 物見って なにを見て寄れた？
本当に競馬は わからない。
ただ アーモンドアイのルメール騎手は スタートの不利を挙げていたけれど
それだけじゃないって 坂井さんは書いている。
■アーモンドアイ【馬の実力だけが目立った】
馬は強かったけど乗り役は褒められない。敗因にスタートで挟まれたことを挙げているけど、スタートの出が隣の馬と同じならそのようなことにはならない。馬がゲートの中でイラついていたから仕方ない部分はあるが人のせいにはできないね。また、アーモンドアイ自体も久々のマイルで戸惑っていた。乗り役が3コーナーから徐々に動かしていったけど、いつもの鋭い反応ではなかったからね。直線に入ってエンジンがかかったけど、前が詰まるロスもあって勝ち馬に届かず。今の馬場に不向きな後ろからの競馬、しかも久々のマイル戦で僅差に持ち込めただけでもすごい。スタートで下手こいただけに馬の実力だけが目立っていた。
（ 坂井千明さんのブログ ）
勝ち馬の インディチャンプは 福永騎手のbest騎乗だったと思うし ステイゴールドって
いい仔を出すなあ。
ステイゴールドは あのスリムな 身体と 若いときは 気性も難しかったけれど
いいところだけを伝えているんだなあ、素晴らしい！