ウォッカ 宝塚記念回避

　今週の新馬戦は　2勝の豊さん。　今日のダノンパッション　も　ハンドル操作は難しそうだけど　能力は高そう。

ただ　この時期に勝ちあがってしまって　朝日杯までというのでなくて　来年まで期待できますように！

この時間に　ネットを見たら　正式に　ウォッカの回避が伝えられていた。

角居先生の話のなかにもあるけれど　どちらを選択しても　何かしら言われると思う。投票したファンのことを優先して考えるか　岡部さんではないけれど　馬優先かを考えて結果が　この答えになったのだと思う。

今週の競馬でも　競走中止のレースはいくつかあったし、やっぱり何かあったらと心配になる。

この春は　頑張ったし　しばらく　休んで秋にまた活躍してほしい。

だけど　そうなると　この時期にやる　宝塚記念というのは　どうなんだろう？と思ってしまうなあ。

カラ馬と 併走

今日の阪神の８レースは　見ていて怖かった。

スズカゲイルの福永騎手が　スタートで落馬してしまい、馬だけが　競走続行でレースに参加している。

実況では　「スズカゲイル　落馬！競走中止。」と言っているけれど　これって　中止じゃないんじゃない？と思った。

さらに　馬は途中で内らち沿いに　先頭に並びかけていって　カラ馬のゲイルが先頭というレース。

でもそのカラ馬に　豊さんはウインヴェロシティを馬体を合わせて４角手前から　併走するんだもん、見るほうは　心配になった。

直線もゲイルがいて　追いにくそうだし　ああいうときのジョッキーは　怖いだろうなあ。

それでも　勝ったのだから　さすが、　というより　ホッとした。新馬戦に乗っていたから　ある程度馬の癖などわかっていたから　できたのだろうか。　

馬もストレスに そして 今週の競馬

　パソコンを開けたら　YAHOOのトップニュースに　『競走馬の胃潰瘍に治療薬』と出ていた。

記事を読むと　国内初の馬向けの胃潰瘍治療薬が7月1日に発売されるらしい。競走馬は緊張を強いられるレースや日々の調教、長距離の移動などで、強いストレスにさらされていて半数以上に症状が見られるという。

確かに　繊細と言われる馬たちだから　身体に変調をきたしてもおかしくはないよなあ。何年も競走生活を送れる馬と言うのは　精神的にも強いということになるのだろう。

だって　レースの前の馬の表情を見ると　目が違う。血走って怖い目をしている馬いるいる。

そんな思いをして走る馬たちを思うと　レースにむける思いがまた違ってくる。

今週新馬戦　ヴェラブランカ　と思ったら　変わっているし

池江先生　ダノンパッションにしたんだ！これは　本当に期待の馬　らしいなあ。

門別競馬

　今日は　門別競馬が行われたらしいけど　結果を見たら　豊さんの騎乗結果はきれいに　2着が並んでいた。

メーン（北海道スプリントＣ）のガブリンも２着。またも　藤田騎手にやられた。

でもレースリプレイ観たら　力の差かな、ガブリンは56キロで　ヴァンクルタテヤマは５７キロで2馬身差の1着。

納得の結果だと思う。

それにしても　地方重賞競走には　森厩舎！今回も　オフィサーも出ていて　こちらは　典弘騎手。

地方だからといっても　手を抜かず　本気の勝負栗東から　北海道まで　行くんだから　フットワークも軽い。

ヴェラブランカ

ときどき　今週から　新馬戦が始まる。

また競馬カレンダーでいえば　1年が始まる。今週早速　豊さんが乗るのは池江先生のところの　『ヴェラブランカ』

お父さんがクロフネで　お姉さんがトールポピー　そして　芦毛の女の子というと応援するしかない！

お姉さんがトールポピーだから期待は大きいだろうけど　父が違うからタイプは全く違う感じがする。顔も幼いし。

CLUB KEIBAでは　マイスターホースの2歳馬の登録はこれから、　もう少し　いろんな馬たちを見てからにしよう。

ウォッカの背中

のち　この前競馬番組のプレゼントになっていた
『ウォッカの背中』　という本を図書館で借りてきた。

いくつかの章があったけれど　一番最初に読んだのは　順番に関係なく　『第5章　主役の座　　第138回天皇賞・秋』　これは　ダービーに引けを取らないウォッカのベストレースだと思う。

だけど　今年の安田記念も　ベストレースに入るし　ウォッカに関してはまだ　どれが1番というのはいえないのかもしれい。

この本を読むと　ウォッカの父のタニノギムレットのダービー制覇から　その馬が種牡馬になって　娘がダービーを制覇という夢のような話が現実になったことが　どんなに凄いことか改めて思う。

そして馬のまわりのひとたちの物語もいいなあ。マツクニ先生や角居先生のたどった道など　興味のある話が書かれている。

JRAのCMじゃないけれど　『競馬を好きで　よかった』

『これからも　馬たちを観ていきたい』

宝塚記念 登録馬

のち　この時期いつもだけど　競馬の中休みと言う感じで　気が抜ける。

あともうひとつは　宝塚記念かあ。でも　このG１は　ドリームレースという気持ちで見られるので　スタート前に　胸がドキドキというところまで緊張しないでいられる。でもウォッカが出るとなると　そうはいかないか。

ウォッカは　出る方向で　調整ということらしい。大丈夫だろうか？

この時期　梅雨のジメジメした湿度の高さは　疲れる。でも　人間の女と　牝馬のウォッカは違うかあ

これで　引退というのなら　話は別だけど　秋があるんだし　休養してもよさそう。となると　豊さんの騎乗馬が？

ん？　スマートギアが　登録している　

エプソムC

　のち　藤田騎手の自信満々の騎乗に応えて　シンゲンが勝った。(勝たれた)

お父さんのホワイトマズルより　切れがいい感じがする。そして　関係ないけど　勝負服の色がいい。

豊さんのヒカルオオゾラは　またも2着。勝ちにいっての結果だけど　なんか　あと一歩。

今までに　こういう馬　たくさんいたような・・・シャープな感じじゃなくて　4コーナーを回ってから直線の走りが　ちょっと頭が高いままのような・・・そしていいところまでいくけど　ゴール手前で2着になるという馬。

夏競馬で　どこか使うんだろうけど　１８００は　長い？

土曜競馬

　ちょっと 出かけていて 東京ではない スボニチ見たら 『武豊のサタデー物語』が 載ってる！

関東版より こっちがいい。

メインは 本命と言われている馬が Ｖ3の勝利。

でも 9Ｒで前走 あの！オセアニアボスにやられた バブルウイズアランが勝った。ほっ☆

そして スボニチ一面の三浦騎手とほしのあきさんには びっくりした。

リ－ディング

　早くも 今月で春競馬から夏競馬になる。

もう 一年の半分が 終わることになるってこと！

で、まだ 半分だけど リ－ディングの行方は 気になる。

内田騎手の調子がいい。先週の東京競馬場でも よく勝っていた。
正直脅威。
西の豊さんは、以前乗っていた馬に 勝たれたり
こういった騎乗馬は エ－ジェントの人に一任かな？

これからは 新馬戦も 始まるし 馬との巡り合わせは 大事だし選択がいいほうに出ますように。