今週は 安田記念

　今週は　ふたたび　安田記念にウォッカが登場。

この前のレースが　衝撃的だったけれど　牝馬限定戦。

今回は　実力のある牡馬たちとのレースだし　牝馬はウォッカだけ。マイル戦だと　2・3頭は　牝馬が出てもいいのに　女の子1頭だけで　大丈夫か？と思ったけど　よく考えたら　ダービーもそうだった


ただ　外国馬が　よくわからない。不気味だなあ・・・

そして　安田記念に　タニノギムレットの仔が3頭も出ている。東京マイルは1600メートル以上走れる馬ということが言われるけれど　ダービーを勝ったタニノギムレットの底力は　適しているということになるのだろうか。

昨日の レース

のち　昨日のダービーは　結果は応援していた馬と騎手がワンツーで嬉しかったが、柏木集保さんではないけれど　レース回顧すると　きついレースだったと思う。

騎手も馬も泥はねは　ひどいし　走っている姿を見ても　馬場に脚をとられて　ムチを当てられても　「これ以上は　無理」　と馬が言っているようだった。

いくら強い馬は　流れとか馬場とかは関係ないと言っても　昨日のはどうなんだろう。昨日の馬場が　オークスだったら　ブエナビスタでも　勝利できたのだろうか？とも考える。

3歳牡馬の力関係は　正直　位置づけできないように思う。リーチザクラウンも　直線で　内によれたようにも見えたし　(あそこが　豊さんのコメントにあった　気の悪さを見せたというところかな)　秋には　また着順が変わっているかもしれない。

そして　個人的には　豊さんが逃げると　『ただ逃げる』というのではなくて　レースが組み立てられているようで　面白いと思った。

とにかく　昨日あのなかで　走った馬たちは　肉体疲労はだろうな、ゆっくり　休んで。