こんばんは
気が付けば2012年も折り返しですね。あっという間の上半期でした。
さて、3月に甲種輸送を撮影したアンパンマントロッコですが、このたび千葉県にもやってくるということでYと一緒に撮影をしてきました。
まずは馴染み深い幕張車両センターの出区を狙って幕張駅との間にある陸橋へ。
右の209系は内房線・久留里線の100周年記念ヘッドマーク付きです。
京成3300形の赤電塗装車。千原線の運用によく入っていますね。
トロッコ列車は下り本線へ通じる側線からやってきました。
10時半頃です。
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牽引機はDE10の1202号機。木更津によく常駐しているDE10の中の1両ですね。
すっかり房総ローカルの顔となった209系をバックに
甲種輸送時にはラッピングがカバーされていたため本来の姿を見るのは初めてです。
ほんの少し停止して幕張駅の方へと進んできました。
花見川でも撮りました。
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このあと佐倉駅へも行ってみましたが微妙に間に合いませんでしたので出発駅である成東へ向かいました。キャラクターがお出迎えです。
駅の跨線橋から
E257系とキハ185系の並び。同じ貫通型ですが似ている箇所がありません。
そういえばキハ185系とキハ183系の増備車ってよく似ていますよね。
深緑の国鉄風カラーは落ち着いていて好みです。
本当の国鉄色は前面の窓回りの色がもっと濃い緑だったそうです。
折り戸式の特急車両ってのも最近では少なくなりましたね。
トロッコも折り戸です。
キクハ32-502。車体長や台車が同じことからキハ32系列とされています。
銚子へ向けて出発
飯岡駅と倉橋駅の間にある築堤を走るアンパンマントロッコ号。
この頃から厚い雲に覆われてしまいました。
DE10の真下にある小型のトンネルが気になります。
歩行者でも狭そうです。
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ちなみに撮影場所はトンネルの延長線上にある道です。
起伏のある山中のような感じであまり千葉っぽくないかなあとも思います。
この先のポイントも狙おうとしましたが上手く撮れませんでした。
終点の銚子です。成東の広告によると車内見学もできるとのことでしたが、
駅に着いた頃には整理券の配布は終了していました。と言っても窓のないトロッコは車外からでもよく見えます。(本当はキハ185の車内に入ってみたかったんですけどね)
床の窓は瀬戸大橋で海を眺めるために設けられたものだとか。
DE10のヘッドマークの裏側はなんと奥久慈レトロ号! 水郡線じゃないですか
備品は千葉支社持ちではないんですね。
キハ185のドアステップにも水戸支社の踏み台が置かれていました。
入換中
駅の外の歩道橋へ移動してみます。
翌日の運行スタイルになりました。新宿行のしおさいと並びます。
成田方面に引き上げたのち、ホームから一番離れた側線に移動してきました。
ヘッドライトを点けて前進かと思いきやテールライトのまま…
奥に収容してこの日の走行は終了です。
出区から入区まで追いかけてしまいました。Yも十分といったご様子。
さて、せっかく銚子へ来たのでちょっと寄り道します。
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