趣味人Tの伝言

日々の趣味活動についてご紹介

SLおいでよ銚子号の試運転を撮る

2013-02-04 20:16:46 |  撮 影

こんばんは

日曜日はSLおいでよ銚子号の試運転を友人と撮影してきました。

自分は盛大な寝坊をしたためDLの走行写真は撮らずじまいに…

お昼を挟んで、まずは佐原-香取の陸橋を狙ってみました。

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この場所まで煙を出していたのは予想外でした。ちょいとトリミングしてあります

笹川駅では40分ほど停車時間があります。踏切の脇から1枚パチリ

内房の時と異なりDE10もぶら下がりなんですね。ダイヤ上の都合でしょうか

続いては笹川から少し進んだところにある東庄町役場近くのストレートで

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間近なので迫力を体感できます。白煙がキレイでした。

その後も追いかけましたがSLの方が早く銚子に到着してしまいました。

駅跨線橋より

ホームが緩くカーブしているので2番線から撮ると良さそうです。

オヤは犬吠方の側線に寂しく置かれていました。

今回の区間は光線を意識すると非公式側からの写真ばかりになってしまいます。

曇りの日なら特に気にせず撮れるんですけどね

そういえば千葉県のJR線の中では笹川~銚子だけ乗ったことないなー

 

おまけ

青砥で見かけた北総7260形

姿を消しつつある抵抗制御車です。

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SLあきた路号を撮る

2012-10-21 22:03:04 |  撮 影

こんばんは

昨日はプレ秋田DCキャンペーンで運行されたSLあきた路号を撮影してきました。

まずは秋田車両センターから秋田駅までの送り込み回送を撮ってみます。

羽越本線と分岐したカーブの先にある踏切から狙ってみました。

この区間は秋田新幹線も走るので並走してくれたら面白かったでしょうね。

後追い。信号がなければいい感じなんだけどなあ~

踏切は12系が通過しきっていないのに開いていました。

警備員の方がいたので問題ないのでしょうがちょっと疑問です。

駅発車シーンも

逆光が厳しいですが力強い走りを見れて満足です。

後続列車で八郎潟にやってきました。方向幕はHMと色調を揃えたデザイン

ホーム上はもの凄い人だかりなので駅を出て反対側に回ってみました。

やはり逆光です。そういえば煙室ハンドルが金色になったんですね。

区名札は「秋」。C61が秋田を走るのは実に41年ぶりなんだとか

ちなみに10年前には同名の列車でD51 498が走行しています。

八郎潟からは先発の列車で東能代まで移動しました。

五能線との分岐点近くで一枚。このあと転車台で転向を見学しました。

駅前の屋台村で食べたあきたこまちだんごが美味しかったです。

上りは東能代と北金岡の間で撮りました。黒煙がいい感じ

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直前になって太陽が隠れてしまい、少し暗くなってしまいました。

後追いの時点ではもう晴れていますね。

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総武本線を走行したアンパンマントロッコ

2012-07-02 23:49:27 |  撮 影

こんばんは

気が付けば2012年も折り返しですね。あっという間の上半期でした。

さて、3月に甲種輸送を撮影したアンパンマントロッコですが、このたび千葉県にもやってくるということでYと一緒に撮影をしてきました。

まずは馴染み深い幕張車両センターの出区を狙って幕張駅との間にある陸橋へ。

右の209系は内房線・久留里線の100周年記念ヘッドマーク付きです。

京成3300形の赤電塗装車。千原線の運用によく入っていますね。

トロッコ列車は下り本線へ通じる側線からやってきました。

10時半頃です。

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牽引機はDE10の1202号機。木更津によく常駐しているDE10の中の1両ですね。

すっかり房総ローカルの顔となった209系をバックに

甲種輸送時にはラッピングがカバーされていたため本来の姿を見るのは初めてです。

ほんの少し停止して幕張駅の方へと進んできました。

花見川でも撮りました。

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このあと佐倉駅へも行ってみましたが微妙に間に合いませんでしたので出発駅である成東へ向かいました。キャラクターがお出迎えです。

駅の跨線橋から

E257系とキハ185系の並び。同じ貫通型ですが似ている箇所がありません。

そういえばキハ185系とキハ183系の増備車ってよく似ていますよね。

深緑の国鉄風カラーは落ち着いていて好みです。

本当の国鉄色は前面の窓回りの色がもっと濃い緑だったそうです。

折り戸式の特急車両ってのも最近では少なくなりましたね。

トロッコも折り戸です。

キクハ32-502。車体長や台車が同じことからキハ32系列とされています。

銚子へ向けて出発

飯岡駅と倉橋駅の間にある築堤を走るアンパンマントロッコ号。

この頃から厚い雲に覆われてしまいました。

DE10の真下にある小型のトンネルが気になります。

歩行者でも狭そうです。

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ちなみに撮影場所はトンネルの延長線上にある道です。

起伏のある山中のような感じであまり千葉っぽくないかなあとも思います。

この先のポイントも狙おうとしましたが上手く撮れませんでした。

終点の銚子です。成東の広告によると車内見学もできるとのことでしたが、

駅に着いた頃には整理券の配布は終了していました。と言っても窓のないトロッコは車外からでもよく見えます。(本当はキハ185の車内に入ってみたかったんですけどね)

床の窓は瀬戸大橋で海を眺めるために設けられたものだとか。

DE10のヘッドマークの裏側はなんと奥久慈レトロ号! 水郡線じゃないですか

備品は千葉支社持ちではないんですね。

キハ185のドアステップにも水戸支社の踏み台が置かれていました。

入換中

駅の外の歩道橋へ移動してみます。

翌日の運行スタイルになりました。新宿行のしおさいと並びます。

成田方面に引き上げたのち、ホームから一番離れた側線に移動してきました。

ヘッドライトを点けて前進かと思いきやテールライトのまま…

奥に収容してこの日の走行は終了です。

出区から入区まで追いかけてしまいました。Yも十分といったご様子。

さて、せっかく銚子へ来たのでちょっと寄り道します。

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SL銀河ドリーム号2

2012-06-23 17:14:56 |  撮 影

こんばんは

今日で東北新幹線は開業30周年だそうです。

昔は東海道新幹線が青、東北・上越新幹線が緑と決まっていましたよね。

気がつけば国鉄型の新幹線も200系が唯一となってしまいました。

 

さてさて、岩手遠征の記事も折り返しです。

翌日も小さな旅ホリデーパスを使います。まずは宿泊先の盛岡から花巻へ移動。

盛岡には4月に運行を開始したばかりの485系ジパングがいました。

先頭車は元やまなみで中間車は3000番台です。

やまなみの中間車はせせらぎと合体して一足先にリゾートやまどりとなっています。

再改造に際しておでこにヘッドライトが追加されていますが、リゾートやまどりはケースが出っ張っているのに対しジパングは華と同じで車体断面の内側に収納されています。

側面窓の天地寸法、乗降扉の形状、屋根の高さなどが全く異なりますが、連続的な塗装なので編成を遠目で見たときは一体感が出ているようにも感じます。

模型をやってると細かいディテールばかりに目が行ってしまいます。

花巻から釜石線に入って岩手上郷で下車。ちょうどDE10の重連と行き違いました。

上り銀河ドリーム号の陸中大橋~足ヶ瀬間を牽引した帰りの回送ですね。

DE10が来たということはSLも近くまで来ていることになります。

駅のお花がキレイだったので思わずカメラを向けてしまいました。

釜石方面に歩いてロケハンします。列車通過まで時間がないので手短に決めます。

カーブ区間の終わり際がよさげだったので道路脇から撮ることにしました。

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山を下りて遠野盆地にさしかかる釜石線らしい光景になったかなあと思います。

また、駅を遠野方面に進む脇道から出発も撮りました。

やはり近くで見ると迫力が違いますね。"目"に焼き付いています。

後続列車で宮守を目指します。遠野でSLを追い越しました。

宮守駅に到着です。山に面した静かな駅でした。

めがね橋までは歩いて10分ほど。途中で日本の原風景と言えそうな景色を一枚

見えてきました。宮沢賢治の銀河鉄道の夜のモチーフになったとされる橋です。

夜はライトアップされて幻想的になるようです。

川岸へ降りられるようになっていたので下から撮ることにしました。

これが撮りたかったんです!

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曇っていた空もなんとか青空を覗かせてくれました。

橋の反対側には軽便鉄道時代の古い橋脚も残されています。

こちら側は定番スポット。下り列車の通過時は特に賑わうようです。

すぐ近くに道の駅みやもりがありました。列車まで時間があるので昼食にします。

宮守町の特産品である根わさびを使用したワサビ蕎麦を頂きました。

刻んだ茎が入っています。茎でも結構ツーンとするんですね。

お腹一杯になってしまったのでわさびソフトは食べませんでした。

駅に戻る頃にはすっかり青空です。

天気予報を鵜呑みにしちゃいけませんな。

つづく

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SLイーハトーブいわて物語号1

2012-06-14 18:30:53 |  撮 影

こんばんは

先週末は岩手まで遠征していました。

SLイーハトーブいわて物語号とSL銀河ドリーム号のレポになります。どちらの指定券も1ヶ月前の発売時には購入できず、銀河ドリーム号は2週間前に遠野→釜石間を、イーハトーブいわて物語号は出発の30分前に窓口で聞いてみたら取ることが出来ました。

乗車券には小さな旅ホリデーパスのいわてフリーエリア(写真右下のきっぷ)が利用できます。お値段は一日有効で\2,400。一ノ関から釜石までの片道は\2,520なので通しで乗るだけでも元が取れてしまいます。

ホリデーパスのエリアまではウィークエンドパス(左下のきっぷ)を利用しますが、東北新幹線は一駅手前のくりこま高原までしか乗れないため一ノ関-くりこま高原間の乗車券は別途購入しています。特急券は東京から一ノ関までの通しで購入しました。一ノ関で新幹線の改札を出るときはウィークエンドパスと特急券、乗車券の3枚を投入します。

一ノ関駅西口

奥の看板には世界遺産 平泉の文字もあります。平泉は一ノ関から2駅目ですね。今回は時間がないので行きませんでしたがいずれ訪問してみたいと思います。

転車台を見学後、ホームに降りてみると列車はすでに入線していました。

D51のナンバープレートは青色です。ヘッドマーク・客車も青で揃っています。

ちなみに先週のナンバーは赤、試乗会は緑だったそうです。

ホームは大混雑なので跨線橋から

ヘッドマークのキャラクターは「そばっち」といういわてDCのキャラクターです。

わんこそばがモチーフのようです。兄弟が4人います。12系の方向幕にもそばっちが

方向幕は両列車の通しになっています。両列車合わせて2日で1往復ですからね。

ばんえつ物語号の郡山延長時と同じような運転形態です。

 

出発までの時間を利用して走行写真を撮ることにしました。といっても具体的に撮る場所を決めているわけでもなく、現地を歩いてなんとなく撮れそうな場所に決めています。

駅を出て一つ目の踏切のアウトカーブがよさげだったので待機。

SLの汽笛が鳴り始めたころに上りの貨物列車が来てヒヤヒヤしました。

踏切の警備員さんによると過去には被ってしまった時もあったそうです。

引きで撮ったら正面に標識が被ってしまいました。まだまだ修行が足りません。

イーハトーブ号の終点である北上にやってきました。

一ノ関を1時間ほど遅く出たにもかかわらず北上には3分遅れで到着。

SLは普通列車で40分のところを90分かけてのんびり走行しています。

記念撮影で賑わっていますが少し経つとD51の入換が始まりました。

汽笛の音の大きさに皆驚きです。こんなに大きかったかなーと思うくらいでした。

一旦盛岡方面へ前進し、構内線をバック運転で進みます。

後ろの高架は東北新幹線。こういう水平線の多い画像では歪曲収差が目立ちますね。

銀河ドリーム号の発車まで小休止です。

入換時に消灯していたヘッドライトを再び点灯させています。

キハ100系と並びました。

この車両を見ると東北だなあと実感します。

1番線には12系が待機しています。5両ということは残りの1両は検査か昼寝でしょうか。

2529Mは0番線からの発車します。盛岡車両センター所属の701系は紫色です。

側面には岩手めんこいテレビのラッピングが施されていました。

この列車で花巻まで行って遠野を目指します。

つづく

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