海外に暮らしたい!と思いつつもどうしたらいいのか分からない人の為にヒントになればと、鍵となることを思いついたままに書いています。西洋中心です。
1.英語を身につける:「好きこそ物の上手なれ」というように、好きなことを英語で調べまくる。気に入った洋楽を聴き、歌詞を繰り返して覚える。パートナーや子供、近所の外人、仕事先、格安の英会話など利用し、とにかく英語を使う機会を増やす。
2.スキル:海外で求められるスキルを身につける。英語が達者じゃない人には職を得るにはやはり何かしらの能力があることが武器。資格を得ておいたり、経験を持つといい。ダントツなのは、調理師(和食はやはり人気)、美容師、指圧マッサージ、介護、家政婦、子守り、日本語教師。大工やネイルアート、刺青師も食っていける。
3.柔軟性:適応能力がある人は強い。日本の「常識」に捕らわれている自分に今から気がついておこう。また、日本人の持ち合わせる礼儀を保ちながらも暮らす社会に柔軟に溶け込めること。
4.健康維持能力:食生活、自然療法の知識、運動、精神的な健康維持法等。
5.コネクション:ソーシャルメディア等を利用して輪を広げる。英会話塾等で先生らと仲良くする。
6.自己主張:自己主張しないと不利になり、利用されやすい。無理なことは「ノー」と爽やかに言えるといい。陰口したがる人たちに引き込まれないこと。一人になることを怖がらないこと。自分の意見を持つこと。公平を保ちながらももっと図々しくなっていい。
7.人当たりがいいこと:日本人の「建前」の笑顔や腰の低い付き合い方は世界中で人気。
8.働き者:一般的に日本人は働き者と判断され、雇用主に好かれるが、仕事仲間にはヤキモチをやかれたり妬まれるので気をつけて。
9.責任:責任の持ち方に気をつけて。西洋では「責任を持たない」ことが必要という不思議な状況だけど、責任を持たないと心が腐り社会を混乱させる。日本人の持つ責任感を心の中で大切にしながらも、人のミスをかぶったり、謝りすぎたりはしてはいけない。「いい人」は弱さだと思われる。
10.弱さ:弱さは見せてはならないが、強さを見せすぎてもいけない。おおらかで余裕の態度を貫く。たとえ心の中が大嵐でもそれを外には見せてはならない。焦ったり、戸惑った時こそスローダウン!自己コントロール能力を鍛えておこう。
11.お金:バイト先で「お金がない」「食っていけない」といった状況を誰にも教えてはならない。切羽詰まった生活状況だと思われると、お店のお金が紛失した際に疑いにかけられやすいし、見下されやすい。西洋ではお金や学歴が何よりもパワーの判断基準となっている。仕事の理由は「文化を学びたい」「スキルを身につけたい」「お店の雰囲気が素敵」といった学びの姿勢や相手の気分を良くすることを強調すること。
12.楽しむこと:楽しむ人はどこにいっても好かれる。ネガティブさは悪いものを引き寄せる。でも、ネガティブに陥る自分を無視しないで、必ず学び(自己理解)に利用しよう。
13.出会い:バーでは飲み物に注意。置きっ放しにしたドリンクは手をつけない。奢ってもらう時は自分で直接飲み物を取りに行く。(たちの悪いドラッグをドリンクに混入されないように!)オンラインの出会い系は注意して利用する。日本女子は「ノー」と言えないことで世界で知られているので気をつけて。
14.危険の認識:日本はとても安全な国なので海外で危険を意識すること。ひとけの無いところは避ける。近道とかでも絶対にだめ。車も混み合ったところに駐車したほうがいい。
15.日本の文化を知っておく:日本食はまだまだ人気。巻き寿司や餃子を作れるようにしておく。仏教が人気なので、瞑想や禅の豆知識があるといい。世代によってはアニメやゲーム。
16.趣味:やはり同じ趣味を持つ人とは繋がりやすい。
17.チャレンジ精神:新しいことに挑戦する。くよくよしない立ち直りの早さを持つ。恥の精神を捨てる。人の目が気になりすぎる人は今から改善しておくこと。
18.自信:これは西洋ではとても重視される。根拠のない自信を持つ人が多いけど、いざという時に化けの皮が剥がれやすい。根拠のある自信を強化すればするほど不安や恐怖から自由になれやすい。その方法はまたブログで紹介予定。
今日はここまで。
セルフハンター自分探しコンサルテーションでは
海外暮らし相談もしています。
self-hunter.com
1.英語を身につける:「好きこそ物の上手なれ」というように、好きなことを英語で調べまくる。気に入った洋楽を聴き、歌詞を繰り返して覚える。パートナーや子供、近所の外人、仕事先、格安の英会話など利用し、とにかく英語を使う機会を増やす。
2.スキル:海外で求められるスキルを身につける。英語が達者じゃない人には職を得るにはやはり何かしらの能力があることが武器。資格を得ておいたり、経験を持つといい。ダントツなのは、調理師(和食はやはり人気)、美容師、指圧マッサージ、介護、家政婦、子守り、日本語教師。大工やネイルアート、刺青師も食っていける。
3.柔軟性:適応能力がある人は強い。日本の「常識」に捕らわれている自分に今から気がついておこう。また、日本人の持ち合わせる礼儀を保ちながらも暮らす社会に柔軟に溶け込めること。
4.健康維持能力:食生活、自然療法の知識、運動、精神的な健康維持法等。
5.コネクション:ソーシャルメディア等を利用して輪を広げる。英会話塾等で先生らと仲良くする。
6.自己主張:自己主張しないと不利になり、利用されやすい。無理なことは「ノー」と爽やかに言えるといい。陰口したがる人たちに引き込まれないこと。一人になることを怖がらないこと。自分の意見を持つこと。公平を保ちながらももっと図々しくなっていい。
7.人当たりがいいこと:日本人の「建前」の笑顔や腰の低い付き合い方は世界中で人気。
8.働き者:一般的に日本人は働き者と判断され、雇用主に好かれるが、仕事仲間にはヤキモチをやかれたり妬まれるので気をつけて。
9.責任:責任の持ち方に気をつけて。西洋では「責任を持たない」ことが必要という不思議な状況だけど、責任を持たないと心が腐り社会を混乱させる。日本人の持つ責任感を心の中で大切にしながらも、人のミスをかぶったり、謝りすぎたりはしてはいけない。「いい人」は弱さだと思われる。
10.弱さ:弱さは見せてはならないが、強さを見せすぎてもいけない。おおらかで余裕の態度を貫く。たとえ心の中が大嵐でもそれを外には見せてはならない。焦ったり、戸惑った時こそスローダウン!自己コントロール能力を鍛えておこう。
11.お金:バイト先で「お金がない」「食っていけない」といった状況を誰にも教えてはならない。切羽詰まった生活状況だと思われると、お店のお金が紛失した際に疑いにかけられやすいし、見下されやすい。西洋ではお金や学歴が何よりもパワーの判断基準となっている。仕事の理由は「文化を学びたい」「スキルを身につけたい」「お店の雰囲気が素敵」といった学びの姿勢や相手の気分を良くすることを強調すること。
12.楽しむこと:楽しむ人はどこにいっても好かれる。ネガティブさは悪いものを引き寄せる。でも、ネガティブに陥る自分を無視しないで、必ず学び(自己理解)に利用しよう。
13.出会い:バーでは飲み物に注意。置きっ放しにしたドリンクは手をつけない。奢ってもらう時は自分で直接飲み物を取りに行く。(たちの悪いドラッグをドリンクに混入されないように!)オンラインの出会い系は注意して利用する。日本女子は「ノー」と言えないことで世界で知られているので気をつけて。
14.危険の認識:日本はとても安全な国なので海外で危険を意識すること。ひとけの無いところは避ける。近道とかでも絶対にだめ。車も混み合ったところに駐車したほうがいい。
15.日本の文化を知っておく:日本食はまだまだ人気。巻き寿司や餃子を作れるようにしておく。仏教が人気なので、瞑想や禅の豆知識があるといい。世代によってはアニメやゲーム。
16.趣味:やはり同じ趣味を持つ人とは繋がりやすい。
17.チャレンジ精神:新しいことに挑戦する。くよくよしない立ち直りの早さを持つ。恥の精神を捨てる。人の目が気になりすぎる人は今から改善しておくこと。
18.自信:これは西洋ではとても重視される。根拠のない自信を持つ人が多いけど、いざという時に化けの皮が剥がれやすい。根拠のある自信を強化すればするほど不安や恐怖から自由になれやすい。その方法はまたブログで紹介予定。
今日はここまで。
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