田舎暮らし
なんか雑誌のテーマにでもありそうな言葉
我が家は 山の裾のあたりに建っている
したがって 家の前の道路は 斜め
したがって 下界よりも少し気温が低い
(花の咲き具合が遅い・・・)
この間 少し雪が降った
家の前の田んぼが真っ白
朝のうちに出かけたむーくんが驚いた
我が家の10メートルほど下った道
雪になっているところと 雨になっているところ
くっきりと境界線ができていた
その境界線は 田んぼや畑まで続いていたそうな
それで思い出した
次女が高校時代
同じクラスに 「田舎だね~」と年中かまわれる女の子がいたのだという
ある時合宿で 我が家の近くの宿にみんなで来た
そうしたら みんなが
こんな山に住んでいるだろうと 口々にからかい始めた
すると 彼女は
強烈に否定
ひそかに 次女はそこの宿よりも我が家の方が山だと
思ってたそうだ
「行きはよいよい 帰りはこわい~~」
自転車通学をしていた娘たちが よく言っていた言葉だ
道は国道に出るまで ずっとくだっているのです