今は この近辺の学校では
当たり前に 給食で出た牛乳のパックを
きれいに開いて 資源回収に出しています。
「以前はそうではなかった」
というと 若い先生は驚きます
当たり前のように 牛乳パックはゴミとして捨てていました
かさばるので 小さく正方形になるように折りたたんだりして・・・
でも 時流の流れで再生資源として
回収活動を始めたら・・・いろいろありましたよ~~
パックを洗い流す 水の方がもったいないと言う先生もいたり
鋏を使って 切り分けさせたり・・
今では 手でパックを切り開きます
3年生の牛乳パックを乾かして 並べたかご
慣れないうちは ぐちゃぐちゃに切ってしましますが
そのうち 力加減を覚えて 上手に1枚の厚紙にしてしまいます
上手なもんでしょ?
でも 中学生になると
このクオリティの高さ!!
へえ~~すごい 単純に感動してしまう
ちなみに 私の実家の学校は 牛乳瓶です!!
保護者が 環境に一番負荷をかけないという理由で
紙パックに強力に反対しているからなんだそうな・・・
これもこれで
へえ~~すごい と思ってしまいます