おばあちゃんと同居していた時
よく 食材やお菓子の袋を開けることを
頼まれました
年月を経て
自分がそうなっている
指先に力が入らず 指で切れるはずの袋が
上手くきれない
鋏で切ればいいことなのだけれど
歳をとる というのはこういうこと
と 思い知らされる
他にもある
家事をしているとき
抵抗を感じる物がちょっとずつ 増えていく
悲しくて 寂しい現実だけれど
受け入れるしかない というのもよくわかっている
なあんて うじうじしてても 何も始まらない!!
と 自分を奮い立たせている今日この頃