実家の二晩目は、村にあるホテルに
父親と一緒に泊まりました。
妹が盆踊りで当てた、ペアの宿泊券。
使い道がないので使って・・・と
提案に甘えることにしました。
8階の展望風呂は、茶色の温泉で、眺望がよく最高です。
夜、ずっと父親の話を聞いていました。
さて、朝食の時間。
同じテーブルに学生らしき人たちと、その指導者らしき人・・・
何気なく会話を聞いていると
父親は早々と、食事を済ませていたので、一人でいた私 。
さりげなく耳をダンボにし、食事のスピードを緩めていると
分らない用語と、外国人も含めた様々な研究者の名前が・・・
そして、
二人はにこやかに笑って話してましたけれど・・・
すんごく刺激的な朝食の時間でした。