うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

トイレにまつわる話

2015-07-24 09:41:19 | 旅行

 カルチャーショック とまではいかないけれど、小さなことで「へえ~」って思ったことがある。

①便座が高い
全部がというわけではない。空港やホテルによっても微妙に高さが違う。

ラスベガスの空港のトイレは特に便座が高く、腰かけると足がぶらぶらした。


ついでに言うと、流す音が半端じゃなくでかい!!便器が壊れたか?!と思うほど激しく大きな音で流れる。

でもきっと、大きい音の方が、世界基準なんだろうなあ・・・。


②トイレットペーパの場所


公共の施設は、大きいトイレットペーパーホルダーが取り付けてある。(日本でもよく見かけるタイプ)

日本では、だいたい取り付けてある位置も向きも同じ。アメリカは、施設ごと、バラバラ。

なんで、こんな取りにくい場所に・・・?と思うこともあった。

一番使いやすかったのが、ロスの空港。でも、なんだか知らないけれど、ねじ穴が、トイレの壁のあちこちにいっぱいあった。

ホルダーを使いやすいように付け替えていったのだろうか・・・?

でも、


この風景が、アメリカ~~って感じがする。(手をふくペーパーの切れ端だよ~)

手をふくペーパーのホルダーの位置がわかりにくいところにあるから、それを案内しているらしい。こっちも付け替えればいいのになあ・・

ホテルはすべて、体を180度近くまで回転させなければいけない場所にトイレットペーパーのホルダーがある。

便座の後ろに水槽がくっついていてその奥に、ホルダーが取り付けてある。

アメリカ人は体が柔らかく、手が長い・・・?のか?

いやいや、多分、何の考えもなく取り付けてあるだけだ・・・きっと

最後に泊まったロスの『ミヤコホテル』だけは違った。

少し前方の撮りやすい場所に取り付けてあって、日本的だあ・・とちょっと感動した。



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