アマルフィ
この言葉には特別な感情を持つ
この言葉には特別な感情を持つ
天海祐希と織田裕二の映画のせいだろう
ずっと この目で見てみたいと思っていた場所の一つだ
カプリ島からソレントに船で到着
そこからバスに乗ってアマルフィにむかった
ブルーリボンと称する世界遺産の道
午前中のカプリ島ではないけれど
バスの窓の下を見ると 足下からぞわっとする
バスは細い断崖絶壁の道を、ぎりぎり(右側通行)の位置で走るのだ
青い透き通った海にはいくつもの白い船が浮かび
白い航跡を残している
有名人やお金持ちなども別荘を構えているまさに風光明媚な場所
別荘族は、プライベートビーチやホテルのビーチ
ヨットやクルーザーで沖に出て楽しむ
庶民は狭い道路ぎりぎりに車を止めて
細い道を長々と下って、猫の額ほどの砂浜(現地ガイドさんの言葉)で楽しむ
経済力の格差が鮮やかに広がる場所
アマルフィの街はとても混んでいて
疲れてもいたので、あまり写真は撮らなかった
トイレは地下にしつらえてるところが多い
しかも、たいてい有料(0.5€~0.8€)
アマルフィでもあちこち探して見つからず
添乗員さんにきいてやっとたどり着いた
この後再びバスに乗って
ナポリのホテルに向かった