知り合いのお宅に、タケノコをもっていったことがあります。
「昨日、家でとれたのを煮てきました」と言って手渡したら
竹藪を持っている豪邸をイメージしたらしい・・・
そう言われてもなあ・・・
近隣の農家で自分の屋敷うちに竹藪を持っているうちなんて
ざらにあって、この季節になると
あちこちからタケノコが届く
町場に住んでいる人には、想像がつかないんだろうなあ・・・
娘がある夜に帰ってきたとき、
「犬が脱走してる？！と思ったらイノシシだった」と言いながら
家に入ってきたことがある。
「物置の落ち葉をはきためてあるところが、イノシシの寝床だかんなあ」
とむーくんはこともなげに、応えていた。
昨日は昼間
堂々と庭を横切って、裏の山のほうへ行った。
自然環境が良い といえば聞こえがいいけれど
まっ、田舎だということです。
県内にある私立の高等学校の話。
仮にA高校としましょう。
私立高校としての経営の関係で、野球部が今年度で廃部となってしまう予定です。そのため、今まで練習していたグランドは、取り上げられてしまいました。
それでも部員も監督もあきらめることなく、体を鍛え、ちょっと離れたグランドを借りて守備を練習し、バッティングセンターで打撃の練習をし、努力を続けました。
部員は１７名。全員３年生。
こうした状況は、じわじわと周辺に伝わり、
春の大会に出場したら、直接関わっていない人までやってきて、たくさんの応援をしてくれました。
選手のほとんどがベンチに入ってしまうので、応援する野球部員はわずか。
それを察したOBもわざわざユニフォームを着て応援に駆けつけました。
部員が少ないのでレギュラー選手でもグランド整備をしなければなりません。
その姿を見た相手チームの監督が、
おまえらが行って、やってこい！！」と多数の部員を出してくれました。
恵まれない環境の中で野球への情熱をなくすことなくひたむきに野球と向き合い・・・
その姿が様々な人たちの感動を呼び、様々な支援となり、
A高校は県大会ベスト４まで勝ち上がりました。
地元新聞では「THE・高校野球」と称えられました。
保護者は
「礼儀は、（うちの野球部員が）一番よ。
（野球の）監督が厳しいもの。あの子たちは、どこに行っても生きていける。」
うれしそうにうれしそうに話してくれました。
娘たちと、ランのことを「ネコ犬」と呼んでいます。
その最たるものが、顔洗い。
自分の手をぺろぺろなめた後で、顔をなでる。
仕草がネコそっくり・・・？
なんかこのくつろぎ方も・・・
まだ若いころは、ケージの中に入れておいても
そこから這い上がって、脱走をしていた。
今は、しようともしない。
１メートルの高さのベランダの柵に抜け道を見つけて、
そこから飛び降りようと体を乗り出すのだけれど、
できなくてそこで「きゅうんきゅうん」鳴いていたりする。
本当に、年を取ったなあ・・・
スカイツリーから、次女と3人でブラブラと歩いて、浅草寺へ向かいました。
私の地図アプリを利用して、歩きました。
iPhotoを持ち始めた頃の私に比べて、隔世の感があります^o^
ゴールデンウィーク直後の為か、ほとんどが外国人で、日本人が少ない。
お店の人に言わせると、「これでも少なくて、(外国人は)4月の10分の一だね～」だそうな
今日は、スカイツリーにきました。
久しぶりに次女と会うためです。
次女と私は初めて、スカイツリーに登ります。
あいにく、曇っていて、視界が狭まっています。
足元が、スケルトン。足がすくみます。
コーヒーも中空に浮いている感じ・・・
