今日はむーくんと三女と 3人で
こんにゃくパークへ行きました
工場見学をした後で
ショッピング
ゼリー詰め放題にむーくんが挑戦
8個入れたおじさんは
すれ違いざまに「袋を延ばせば入るよ」とささやいていった
むーくんは丁寧に 袋を伸ばして
10個はいけると 頑張っていたら
そばにやってきた 若い店員さんが
「12個 行けましたよ。この間」とにこやかに言った
その言葉に 闘争心がわいたむーくん
時間をかけて ジャーン！！
ｎ
満面の笑顔で12個
この後 無料のこんにゃくバイキング
いろんな こんにゃくメニュー
全部無料
結構 お腹かいっぱいに・・・
その後は ちょこちょこと買い物
でん
電球サイダー
これは 好きなだけクリームを乗せられるパン
むーくんは お代りをしに行っていた
思いのほか 楽しい場所でした
北海道に3泊4日で行ってきたけれど
出かける日
洗濯したものの 干す時間がなくて
むーくんに 頼んだ
さて 4日目
夜遅く 家にたどり着き
ふとベランダを見たら
ベランダに置いてある 物干しに
バスタオルが2枚かかっていた
小雨も降り出し 濡れていた・・・・
確か 出かける日に洗ったバスタオル・・・
むーくんに言ったら
こちらは留守にしたという弱みもある
やむなく 素直に引き下がった
和歌山県田辺市は 全国の例にもれず
過疎化の波に あがらうことができない
自分で動くことができないお年寄りが多くて
防災訓練の実施も ままならない
そこで 地元の高校とコラボして
防災訓練を実施することに・・・
高校生に お年寄りを避難所まで運んでもらうというアイディア
さてここに 健太（仮名）くんという高校生がいます
その子はどういう子かというと
どこにも自分の居場所を見つけられず
唯一 スマホのゲームだけが楽しみというような子
防災訓練の日
有無を言わさぬ勢いで 先生に指示される
結局 3人のおばあさんを公民館までおんぶして運んだ
流石に 息が切れて 動けません
ふと 顔をあげると
目の前におぶってあげた3人のおばあさんが
拝むように手を合わせて 正座している
一生懸命 健太くんにお礼を言うではないか・・・
本当にうれしそうに 感謝の言葉を繰り返し言った
突然 健太くんの目から涙があふれた
健太くん自身が 自分の涙に驚いた
そして
今日は人権の総会
その講演で聞いた話です
今から40年ほど前
中学校の修学旅行で東京に行きました
田舎の学校で 同級生が25名
こじんまりした集団
添乗員の人が
「銀座のネオンを見に連れて行ってあげましょう」と言って
私たちを連れ出しました
カラフルな銀座のネオン
それよりも 人の多さに圧倒されて
みんなにはぐれないようにするのが 精一杯
その時 ふいに 肩をつかまれました
サラリーマン風の年配の男の人に そう言われました
中学生の私が制服姿で 歩いている姿はひどく違和感があって
思わず 声をかけたのでしょう
今は 同じ状況でも 声をかける人なんかいないでしょうね
きっと
いろんな意味で 今は昔の話です
高速道路のＰＡにあった看板
