自分の子育ての時も そうおもったけれど
子どもはなぞなぞや クイズが大好き
３年生の給食の時間
私に一生懸命 クイズやなぞなぞを出してくる
答える側も 適度に知的好奇心を刺激されて 楽しい
でも 子どもの幼さ故に
こんなに うまくいかないことの方が多い
突っ込みどころが多い
答えが見つけ出せない ことも多かったりする
でも 周りの子どもたちは 楽し気に一生懸命 答えようとする
それもひっくるめて 楽しいのだけれど
友人のつかちゃんは 鳥嫌い
その嫌いぶりは 半端じゃない
小さい頃 鳥に追いかけられたのがトラウマになっているのだとか
鶏肉は一切食べない
鳥と名のつくものは 一切 身辺に寄せ付けない
でもこの間
旅館で 羽毛布団をかぶって寝た
つかちゃんの家族は みんな羽毛布団を使っているのだそうだが
彼女は 鳥の羽と思うと想像するだけで嫌になるので
普通の布団をかぶって寝ている
年齢がいったせいか 布団が重いと思うようになった
なんか 寒い気もする
そんな 迷いの中で
旅館で他にかぶるものがなくて 羽毛布団をかぶった
すると つかちゃんは その温かさ 軽さに 感激した
で
よっぽどの 決心なんだろうな・・・と思った次第
女３人で 水上温泉に泊まりに行ってきた
ホテルの窓から見える山
女３人のおしゃべりは尽きない・・・
かつて来た 水上温泉の今昔を適当にしゃべっていた
話が尽きないので お風呂に入ることにした
部屋には 浴衣と帯と羽織、それに小タオルとバスタオルが
おいてある
それぞれに 用意しているとき
一人が 帯がないと言い出した
私が なぜか２本持っていた
渡した後で 今度は
羽織がない と言い出した
お互い なんか・・・ねえ と言っていたたら
３人がそれぞれに やらかしていた・・・・ということ
笑うしかない
お風呂は ３人の貸し切り状態 というぐらい 空いていた
帰ってきた今でもポカポカしているくらい いいお湯だった
のんびり ぶらぶらの旅だった
ディズニーシーから帰った日
先に家の中に入っていたら
三女の叫びが聞こえた
私が落とした携帯をむーくんが車でひいた
ケースは見た目なんともなっていなかったが
むーくんがいろいろ調べた
結局 Ymobilの店に行った
何を尋ねてもよどみなく 答えてくれる
で 「修理業者なら ２万～３万で修理してくれます」と教えてくれた
すぐ 検索したら近くに あった！！
すぐに 駆け込んだ
簡単にガラスを外して おしまい と思っていたら
とんでもなかった
「アップルができた時から 修理をしているアメリカの会社です」
様々なネジ（全部サイズが違う）を丁寧に外し
それぞれのネジを トレーの上の図柄の上に置いていく
「こうしないと 区別ができなくなるんです」
「電子機器を扱う時 静電気は大敵なんです」
「携帯は最終的に 人間が組み立てているからヒューマンエラー があるんです」
そっくり 同じ画面をパッケージからだして
組み立てながら
機械に人間がすり寄るのは分かるが
人に機械がすり寄る って有りなの？！
「面白いですよね。若い社員がエラーを修正して組み立てると
不具合になったりするんです」
アンケートに答えたりして
一時間半 ２万数千円
実に興味深い 時間だった
いろいろ痛かったけれど 携帯の画面は 元に戻った
陽気な子どもたち
の前にズラーッと並んでいるのは牛乳
県のマスコットが
いろんなパターンで印刷してある
スマホで撮影しようとしたら
子どもたちが
違うパターンの牛乳パックを集めてくれた
ついでに
「私たちも撮って〜〜」の図