ずーっと 不思議に思っていたことがあった
おれは カナダの自販機で 水がうまく買えなかった
そうなのだ 氷河ツアーに出かける前
うーちゃんは 何のトラブルもなく 自販機で水を買っていたのだ
おれが 何度も挑戦してできなかったことを
うーちゃんは 簡単にやってのけていた うーちゃんがカナダの税金システムを理解しているとは どうしても思えなかった
なので 疑問をぶつけてみた
予想外の返答
ずーっと 不思議に思っていたことがあった
おれは カナダの自販機で 水がうまく買えなかった
そうなのだ 氷河ツアーに出かける前
うーちゃんは 何のトラブルもなく 自販機で水を買っていたのだ
おれが 何度も挑戦してできなかったことを
うーちゃんは 簡単にやってのけていた うーちゃんがカナダの税金システムを理解しているとは どうしても思えなかった
なので 疑問をぶつけてみた
予想外の返答
今日も学校が 物々しい
午後からお能の上演があるとのことで
午前中から 用意をしている
これは 運動会の時のクラスの応援旗
「子どもたちだけで つくったんですよ〜」担任が嬉しそうに言った
子どものノート きれいでしょう?
実は 教科書の問題文を貼り付けた状態で
こども全員分 カラーコピーして配ってあります
今時〜〜!
子どものノートや作業を
タブレットで撮影して 黒板に投影して
説明をさせたりします
今時〜〜!
私が現役だったころとは ずいぶん
違ってきました
久し振りに 小学1年生の教室に入った
算数の時間
先生は 何人いたっていい
教えるのも 丸つけるのも 大変なのだ
バッグからマルつけ用のペンをだして
近くの男の子のノートに マルをつけ始めた
すると 隣の席の男の子
すっとんきょうな声をあげた
マルつけ用のペンは
「 学校の先生たちだけが持っている特別なペン」
という 意識が 彼は強いのだろう
それでも 彼の中から 疑念は消えなかったらしい
ずっと 私とマルつけの手元を見ていた(問題を解くのはそっちのけで・・・)