ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

春だねえ。

2018年03月26日 | ずぼらな菜園



1月末の播種から一か月後のスナップエンドウ。
さすがに寒のさなかの成長は遅い。



それから半月後の今月半ば。ビニールをはずして防虫ネットにしました。
散らばっているのは肥料。888。
ネットを張った翌朝、覗いてみたら中で蜘蛛が巣を張っている。
いやいやいや、そこでキミが餓死しないようでは困るんだ。



ネットを一部はずして、手を突っ込んで退去してもらいました。
ネット張る時にいったいどこに隠れてたのよ?

実はソラマメは苗床のまま移植しそこねてましてね。
密集したままヘロヘロ伸びすぎてしまった。
やーー、休日に野暮用だったり嵐だったりでさーーと言い訳。
ほっとくわけにはいかないので畑に移したけど、ソラマメに見えない。……イモヅル??
とうわけで写真なし。ま、花はついて実もつくでしょう。それなりそれなりに。



春本番の花が咲いています。これは植えて3年目のムスカリ。
1年目の葉っぱは野暮ったいほど太い葉だった。去年からは見慣れた細い葉になった。
そうか、私のムスカリのイメージは植えっぱなしの古株のイメージだったのか。
いま他に庭で咲いているのはスズランスイセンとハナニラ。黄色のフリージア。
今年の当地の花盛りは例年よりも1か月くらい遅れました。

接ぎ木苗を鉢植えにして2年目の実桜(食用サクランボが成るサクラ)。
昨年秋の台風で紅葉前に葉っぱが落ちたし、まだまだだろうなあと思ってた。
やっぱり花はまだでした。葉っぱがすくすく芽吹いております。来年に期待。



お隣さんのソメイヨシノは咲き始めています。今日の写真。



カワヅザクラは終わり。崖下のシナミザクラもとっくに終わりました。

そして3月は私の誕生月。還暦を迎えました。
「人間五十年 下天の中を比ぶれば夢幻の如くなり 一度生をえて滅せぬもののあるべきか」から
早くも10年がたちました。なんてこったーーー!!
私の父は53歳で急死したので本人が還暦を越えていない。
母は喜寿で病をえて傘寿はかろうじて越えたが、私の還暦までは生きられなかった。
しかし、兄貴が還暦祝いを送ってきてくれた。



お高いデニッシュパンとお高い桜桃の和菓子。
朱色のパッケージと桜桃の赤で選んだか?w
兄ちゃん、ありがとーーー❤ うまかったぜっ。

最後に、1か月前(!)の穏やかな凪の海。





浅瀬キラキラ。



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