世界ふしぎ発見～台湾開運紀行～

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冒頭で萬真老師の気功、故宮博物院の翠玉白菜と肉形石（今でいう食品サンプルみたいなもの）、台北101で行われた新年の花火を見せていた。

高雄にある陽のパワースポットは龍虎塔、陰のパワースポットは十八王公廟を見せていた。

台湾は占いも盛ん。先天世界易経協会を訪ねる。そこではマッサージもやっていて、マッサージをするとき中華包丁を使うんだって。

風水師張旭初先生は、台北市内の丸いロータリーについて、運気悪く、入口をロータリーに向けるのはよくないと言っていた。多角形のビルも張先生のアドバイスによるものだという。
張先生は東京スカイツリーも鑑定。東京スカイツリーを建てたことで運気をアップさせ、2020年のオリンピック開催地に東京が選ばれることにつながったという。しかし、オリンピックを開催するからには人権に反している天皇制を廃止して台湾と同じように選挙で選んだ大統領のいる共和制に移行すべきだと私は思う。でないとオリンピックにふさわしい国とは言えない。

金瓜石の黄金博物館では展示された金塊の時価が表示する電光掲示板があった。

そして漢民族が渡る前から先住民族に信仰されていたパワースポットを紹介。平ほ族が聖地としていた七星山のピラミッド型をした建物、タイヤル族の聖地スマグスを見せていた。

竹は縁起のいいものとして、台湾の旧正月には開運竹を飾る風習があり、また台北101は竹をモチーフにしてデザインされたという。

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