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東京五輪招致、皇族動員に批判:それよりも問題なのは・・・

あさって9月8日(日)、2020年のオリンピック開催都市を決めるためにアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれるIOC総会に、皇族から三笠宮彬子さま、久子さまが出席することについて、「皇室の政治利用だ」などと批判の声もあるようですが、そもそも皇室という封建的な身分制度が存在すること自体がよくないと思います。

皇室の政治利用として批判の声があったできごとといえば、2009年の天皇と中国の習近平氏との会談もその一例ですね。その根拠となっているのは日本国憲法における「天皇は政治的権能を持たない」という規定ですが、これらの「皇室の政治利用」の問題の一番の解決策は、天皇制を廃止することだと思います。

第一、皇室は世襲制なので人権にも反しています。私はこういう日本の東京でオリンピックを開催することに反対です。

私は2020年のオリンピックはイスタンブール開催してほしいです。
東京では開催してほしくないです。

こないだのTVタックルで消費税を20%まで増税し、オリンピックを招致し、オリンピックの経済効果で消費税増税の損を取り戻そうとする計画についての議論がありましたが、それ以前に日本がやるべきことは、天皇制を廃止して、日本もアルゼンチンやブラジルのような共和制に移行することだと思います。

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