パルテノン神殿は白一色というイメージがあるが、もともとは極彩色に染められていたという。彫像を見るとさまざまな色が見える。リービッヒハウス美術館で当時のカラフルな姿に復元した女性像がある。
スタジオにエジプト考古学者の河江肖剰先生登場。
パルテノン神殿総天然色復元プロジェクト!(番組の最後で)
アメリカ南部のナッシュヴィルに複製されたパルテノン神殿があった。中には黄金のアテナ像があった。形はきれいに復元されていた。あとは極彩色に染め上げれば完璧!
オリンピックのルーツになった古代ギリシャのスポーツ大会で優勝者には壺が贈られた。
スミソニアン博物館に保管されている水晶ドクロは古代マヤのものと考えられたが、ウォルシュ博士によると水晶ドクロはすべて偽物で、古代マヤのものだというのはありえないとのこと。
水晶ドクロのルーツを探って、ドイツの宝石の町イーダー・オーバーシュタインへ。
スミソニアン博物館の水晶ドクロを見ると、電動の機械で研磨した証拠になる整然とした研磨痕がくっきりと残っていた。
さて、いよいよパルテノン神殿総天然色復元プロジェクト!
これはナッシュヴィルのパルテノン神殿で開催した世界ふしぎ発見の企画イベント。本当に塗装するのではなく、プロジェクション・マッピング技術を使って色を投影し、古代の極彩色を再現した。
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