先日の県選抜大会を見ていろいろと勉強になった。
1つ目、サーブの強さと安定さ。
攻めるときの徹底した集中攻撃!!!
2つ目、レシーブの安定さと粘り強さ。
サーブカット・チャンスボールを確実にセッターポジションへ持っていく。
それに、レシーブミスからのカバーリングからの返球
ボールを落とさない繋ぎの気持ち!!!
3つ目は・・・スパイクの種類!
スパイク・アタックの強打も確かに必要だが、試合慣れをすると相手のコースと落ちてくる場所がわかってくる。
決勝戦で、ラインズマンをしながら見ているとお互いにバックラインが上がっていた。
高めのオープントスも速攻もバックラインを変えずに完璧に壁となって守っていた。
そこで、必要になってくるのが・・・フェイント(軟打)なんだろう。。。
野球でも、投手が緩急をつけたピッチングで勝利したとも言う。
そう思えば、息子もソフトボールでピッチャーしていた時に速球とチェンジアップを組合せ相手のバッターを揺さぶってたなぁ。
なかなか、小学生には難しいと思うけど勝つためには必要な攻撃の手段になるだろう。
今の我がチームには器用なアタッカーは居ませんけどねぇ。。。