今週はキビタキ三昧。あちこちで声が聞こえ、どこで待つか迷ってしまうほど。でも、日により全く現れない日もありトンボの写真を撮っただけの日も有った。なぜこんなに違うのか。そんな日はキビタキ以外の鳥も目にする事が少なく、尺取虫も少ない。やっぱり餌しだいか。
キビタキ♂
キビタキがさえずっているとオオルリが現れ、キビタキを追い出した。ここの公園には居つかないのでこの日限りの出来事か。
オオルリ♂
エナガも雛に餌を与えるのに忙しそう
チョットショッキングな情景に出会う。何の鳥の卵か判らないが卵が割れ、雛が死んでいた。17~18mm位の卵なので小鳥に間違いはないと思うが、何故この様な状況になったか不明。近くには小鳥の巣が見つからないのでカラスやヒヨドリが持ち帰る時に落としたか?