この前東京駅で買った生キャラメルです。
駅地下のグランスタにあって、気になって見たら、試食をいくつも出して下さる。
それがなんとも美味しいの!!
お土産はこれ!って決めました。
で、買ってもまだ試食を出したり、色々教えてくれる。
しかも20代の女性がにこやかに皆に声かけてる。
失礼だけど、他のお店よりずっと活気がありました。
向山製作所さんは、もとは電子部品を作ってたんだそうです。
リーマンショックを受けて、不況の中で生キャラメルを作り始めたんだそうです。
売り場の女性が「私達を守るために生キャラメルを始めました。」って教えてくれました。
「東京駅では初めて出展したんです。私、なまってるでしょ。直らないんですよ。」
と言う彼女に、「大丈夫だぁ。そのままがいいよ」と声をかけてしまいました。
意気込みや、経営者と働く彼女達の絆が感じられて、
ますます美味しかったです。