「人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべのことばによって
生きることをあなたに知らせるためであった。」申命記8:3
神の民は40年間荒野の旅路を導かれました。
その目的は、徹底して神様に信頼することを学ぶ訓練でした。
「パン」に代表される物質的な条件・境遇によって生きるのではなく、
神様の言葉を信じて、その言葉を通して流れてくる霊的命につながるためです。
この世の生活は荒野の旅です。日々に、数々の問題の中で神様の言葉を信頼して、
信仰を抱いて生きるとき、命が輝いてきます。
(榎本和義牧師)