お好み焼き（大阪風）

先週の大雨の日に、お好み焼き粉とキャベツを一玉買い、大阪風のお好み焼きを作って食べていた。
大阪風のお好み焼きというのは、具材を混ぜて焼くものだと思っている。

大阪に「風」とつけているのは、大阪焼きは、先日記したように、まだ一度しか食べたことがないため、大阪でいわれている「お好み焼き」というものがよくわからないのと、使ったお好み焼き粉に、大阪の文字はどこにもなかったからにすぎない。タイトルは大阪焼きとしてもよかったのかもしれないが、それで一部のこだわりのある人々に、「素人が こいつ舐めてやがるやで」と思われてはいけない。

私は広島にルーツを持っていることもあり、お好み焼きを広島のうちで食べていたときはもちろん、子供の頃に鳥取のうちで食べていたときも、いつもミルフィーユ状のものであった。しかし、広島焼きをお店に食べに行ったことがないため、広島で「お好み焼き」と呼ばれるものもどういうものなのかよくわからない。