うきぶろ

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分量の多いテストの話

2018-02-10 20:43:40 | 徒然
分量の多いテストでは、科目の理解度ではなく、情報処理速度の差で成績がついてしまう。
特に大学のテストは、講義の内容の理解や、学問の方向性の把握ができているかといったことを確認するためものであって、情報処理速度を試すものではないはずである。そうは言えない科目もあるのかもしれないが。
学問の知識を身につけて、講義内容の理解のできた学生が、テストの分量の多さを理由に単位を落としたとすれば報われない。受講生の全員が時間の足りなくなるテストを課して、科目の理解度を試せるのだろうか。

(学生を落としたがってるように見える先生がいたんだ)


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