8月4日(土)~5日(日)、新ひだか町と新冠町において「エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会2007inひだか」が開催される。開催概要は下記のとおり。
【エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会2007inひだか】
■日時:8月4日(土)~5日(日)
>タイムスケジュールはこちら
■場所:新ひだか町、新冠町
※二十間道路を発着点としたアクマップ道有林及び北海道大学静内研究牧場、家畜改良センター(旧御料牧場)を中心とする特設コース
>会場案内等はこちら
■事務局:NOMADOC(有)、遊馬ランドGRASSHOPPER
住所: 〒059-2416 北海道新冠郡新冠町古岸111-1
TEL: 0146-49-5511 FAX: 0146-49-5512
■公式サイト:エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会公式サイト
事務局さんのコメントです。
エンデュランスとは、乗馬の原点である「ウマの長距離移動」を競技として体系化したウマスポーツの一つで、「完走することが勝つこと」と言われます。「完走」と一口にいっても、ただゴールすればいいわけではありません。ゴール後、定められた時間内に心拍数を下げ、状態を安定させ、獣医検査をパスしなければならないのです。
そこで問われてくるのが、ライダーはもちろんのこと、クルー(補助スタッフ)の技量です。その日の気候・馬の調子を考慮に入れながら、適切な処置を迅速に行っていくさまは、まるでカーレースのピットの様相。ここを見ずして、エンデュランスを語ることはできないでしょう。
今大会では、スタート・ゴール地点である二十間道路会場だけではなく、山中の獣医検査場にもギャラリーポイントを設けております。みなさん、思い思いのスポットで、人馬一体の姿を焼き付けていただければ…と思っております。
4日に行われるオーナー大会には、アトランタ・シドニー五輪代表の白井岳氏をはじめとした、国際A級ライダーの皆さんが参加します。ワールドクラスの技術を目の当たりにできる、またとないチャンスです。また、同じく4日に行われる10km体験コースは、国内で唯一、ライセンスなしでも参加できる大会になります。馬事業者をはじめとし、地元の方々も多数参加されます。ハピネモさん親娘にも要チェックですよ。
エンデュランスには様々な種類の馬が参加するのも、見どころの一つといえるのではないでしょうか。その一頭一頭が、エンデュランスの訓練を受けているだけあり、肝っ玉が据わっています。少々のことじゃ動じません。やや神経質な面が見られるサラブレッドに慣れている方にとっては、それも新鮮に映るかもしれませんね。
催事会場では、ミニチュアホースやポニーに乗ることもできます。
日頃、馬と触れ合うことが少ない方々にも、ぜひ足を運んで頂きたいです!
詳しくは:エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会公式サイト
by 馬市ドットコム
【エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会2007inひだか】
■日時:8月4日(土)~5日(日)
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■場所:新ひだか町、新冠町
※二十間道路を発着点としたアクマップ道有林及び北海道大学静内研究牧場、家畜改良センター(旧御料牧場)を中心とする特設コース
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■事務局:NOMADOC(有)、遊馬ランドGRASSHOPPER
住所: 〒059-2416 北海道新冠郡新冠町古岸111-1
TEL: 0146-49-5511 FAX: 0146-49-5512
■公式サイト:エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会公式サイト
事務局さんのコメントです。
エンデュランスとは、乗馬の原点である「ウマの長距離移動」を競技として体系化したウマスポーツの一つで、「完走することが勝つこと」と言われます。「完走」と一口にいっても、ただゴールすればいいわけではありません。ゴール後、定められた時間内に心拍数を下げ、状態を安定させ、獣医検査をパスしなければならないのです。
そこで問われてくるのが、ライダーはもちろんのこと、クルー(補助スタッフ)の技量です。その日の気候・馬の調子を考慮に入れながら、適切な処置を迅速に行っていくさまは、まるでカーレースのピットの様相。ここを見ずして、エンデュランスを語ることはできないでしょう。
今大会では、スタート・ゴール地点である二十間道路会場だけではなく、山中の獣医検査場にもギャラリーポイントを設けております。みなさん、思い思いのスポットで、人馬一体の姿を焼き付けていただければ…と思っております。
4日に行われるオーナー大会には、アトランタ・シドニー五輪代表の白井岳氏をはじめとした、国際A級ライダーの皆さんが参加します。ワールドクラスの技術を目の当たりにできる、またとないチャンスです。また、同じく4日に行われる10km体験コースは、国内で唯一、ライセンスなしでも参加できる大会になります。馬事業者をはじめとし、地元の方々も多数参加されます。ハピネモさん親娘にも要チェックですよ。
エンデュランスには様々な種類の馬が参加するのも、見どころの一つといえるのではないでしょうか。その一頭一頭が、エンデュランスの訓練を受けているだけあり、肝っ玉が据わっています。少々のことじゃ動じません。やや神経質な面が見られるサラブレッドに慣れている方にとっては、それも新鮮に映るかもしれませんね。
催事会場では、ミニチュアホースやポニーに乗ることもできます。
日頃、馬と触れ合うことが少ない方々にも、ぜひ足を運んで頂きたいです!
詳しくは:エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会公式サイト
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