2017年7月8日（土）伊吹山 〜山歩き復活の前触れ〜

伊吹山お花畑散策コース
（2011.05.15（日）に下から歩いた伊吹山登山はこちら。）

【出発】スカイテラス駐車場
↓
西登山道コース（約40分）
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山頂
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東登山道コース（60分・下り専用）
↓
【終着】スカイテラス駐車場


突然に！
車中泊で伊吹山山頂を散策することとなりました。

お久しぶりです。
umebocです。
かれこれ5年ぶりですか。
山？
ここ数年行けていませんね。
ええ、ガッとハマってパッとやらなくなるタイプです。
が！
今年に入ってからちらほらと行き始めました。
（最近焚き火にもハマりましたが、それはまたのお話）

では、伊吹山です。
山頂まで車で行くのですが、有料道路を通行する必要があります。
岐阜県不破郡関ケ原町から伊吹山山頂（滋賀県米原市大久保）へと続くドライブウェイです。
ここが高い。
標高じゃありません。料金です。
車で往復3090円（17ｋｍ）。
楽をするなら金をくれですか？
先日行った超有名観光地白川郷のホワイトロードですら！
往復2600円（33ｋｍ）なんですが！


仕事を終えてそそくさとお風呂に入り、22時頃に自宅を出発しました。
山頂駐車場には午前1時頃の到着です。
ホタルが見頃らしく、この時間でも親子連れなどがウロウロとしていました。
ホタル見たい！
一瞬思いましたが、眠気と疲労には勝てず、あっけなく就寝です。


スカイテラス伊吹山

6時頃に目が覚めました。
あたりはガスに包まれています。







ホオジロ












シシウド




雄大な雲海！ということもありませんでしたが、下から湧き上がる雲に包まれたり、晴れ渡ったり、山は面白いです。







7時24分　スカイテラス駐車場とうめ子

朝食を食べ終え、のんびりと散策開始です。






伊吹山法灯護持会（天台宗伊吹山寺）が建立した「恋慕観音」です。
プロポーズするのにふさわしい場所全国百選に選ばれた伊吹山ドライブウェイにちなんで命名されたようです。







伊吹山山頂の散策路、西登山道から東登山道を回る1時間半ほどの散策路を歩きます。








山頂北側にあるスカイテラス駐車場から西回りにぐるりと歩き、南側の琵琶湖が見えてきました。





7時50分　鉄柵

雪が積もった時の雪崩どめでしょうか。
それにしては崖上にあります。
ここから雪崩が始まらないようにしているのでしょうか。





足慣らしのためとはいえ、車で山頂へときた楽チン山歩き。
こんな素敵な景色を簡単に観てしまって申し訳ないです。

















絵になる登山者と展望。







8時00分

山頂に到着しました。
50年も伊吹山山頂でカフェと宿泊施設をやっておられる「松仙館」さん裏側です。




山頂北側展望

6年前は、この登山道を米原市上野にある登山口（標高220m）からズンズンと登りました。
日陰のほとんどない登山道で暑かった記憶があります。





遠望するumeboc

実は6年前と服がほぼ一緒です。
また新しくいろいろと欲しいです。物欲物欲・・・








伊吹山山頂はお花畑と呼ばれています。
この時はアザミの花だらけでした。

























8時10分　

山頂にある日本武尊像です。










山頂にはこの時間でも登山者がちらほらといました。
5時、6時から登ってきたのでしょうか。



以前来たこともあり、山頂に長居することもありません。
東登山道コースを回ってスカイテラスへと下り始めます。









駐車場が見えています。






ニッコウキスゲ






シモツケソウ
















9時00分

スカイテラス駐車場へ下りて来ました。
伊吹山ではイヌワシを見ることができるようで、イヌワシ観察？の方々を駐車場や帰り道に多く見受けました。







11時15分

家族風呂があるキャンプ場でお風呂に入ることにしました。
13時からとありましたが、電話で確認すると今からでも大丈夫ですよ、と。
とても雰囲気の良いキャンプ場で、目の前に綺麗な小川も流れていて、とくに子供連れの方にオススメです。

道の駅などによりながら、ぶらぶらと帰りました。


次回！
大台ケ原！？かな！？


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長らくブログを放置していましたが、実はいろいろと観光や山歩きもしています。
今後、じわじわですが更新していきたいと思っています。