出発はJR山崎駅(京都府乙訓郡大山崎町)です。
JR山崎駅~十方山~ギロバチ峠~水無瀬渓谷~JR島本駅
距離約15キロでした。
7時50分 JR山崎駅到着。
カメラの調子が悪く、山崎駅から宝積寺間の写真を破棄しました。
フォーマットしてしまったため、宝積寺から画像はスタートします。
8時11分 宝積寺
山門にはりっぱな仁王像が立っています。
うめ子仁王。
宝積寺の境内を通り、本道の右手から山道へと進みます。
軽い登り、竹林を通ります。
宝積寺から10分ほど、途中、淀川の流れにほのぼのとします。
快適な山歩き日和です。
道標
十七烈士の墓なんて、格好良い名前の碑を目指し進みます。
十七烈士は真木和泉を筆頭とした幕末の志士たちです。
長州の久坂玄瑞などが引き起こした禁門の変に加わっていた真木和泉らは、
ここ天王山にて会津藩らに攻められ自刃しました。
あと、山崎(天王山)といえば戦国時代、明智光秀が豊臣秀吉と決戦した場所として有名です。
道標からすぐ、大きな鳥居が見えてきました。
鳥居の手前には展望所がありました。
この辺が天王山山頂だろうかと、地図で確認しています。
でも、5万分の1の地図だと詳細がわかりません。
うめ子は足に蚊がとまっていたらしく、痒そうです。
「この直後に(蚊を)抹殺してやったのよ」
わりと工場や民家が密集しています。でも、高い建物がありません。
川も流れていて暮らしやすそうですよ。
秀吉vs光秀「山崎の戦い」の絵があります。
歴史好きには天王山はたまらないスポットです。
展望所から5分ほどで分岐の道標です。
もちろんここまで来たら十七烈士の墓も見ておきます。
8時40分 十七烈士の墓
宝積寺あたりから気になっていた人がここにもいました。
どうもこの辺の史跡散策をしているようです。
Tシャツにウエストポーチ程度の軽装なのは気にならないのですが、
携帯電話のカメラでパシャパシャしているのが、なんともしっくりきません。
最近の若者はみんなこうなのかもしれませんね。・・あ、この人は年配でしたけれど。
話が逸れましたが十七烈士の墓です。
実はここに行った時点では、十七烈士って何?と恥ずかしながら不勉強でした。
幕末大好きっこを自負しているクセに愚かな男です。
ボクは高杉晋作が好きですが、みなさん誰が好きですか?
それぞれ思いがあるでしょうね。
酒解神社です。
分岐道標
酒解神社から3分ほど、
天王山山頂まで100m、小倉神社まで2.5kmの分岐です。
小倉神社はどういった場所なのか知りません。山頂に向かいます。
8時48分 天王山山頂
軽い上り階段がありました。山頂は、わりと広いです。
実は三角点はありません。
いつの間にか近くの十方山へ移設されたそうです。
でも、それっぽくはなっています。
だらだらと平たんな道を歩きます。
この前の摩耶山とは比較になりません。散歩道です。
9時24分 十方山山頂
やたらめったら矢印の看板が作られています。
「富士山」だとか「モンブラン」「南十字星」。
わけわからないです。
でも、三角点があるんで、達成感のようなものはあります。
9時42分 分岐道標
また小倉神社への分岐です。行きませんけれど。
ベンチ、テーブルが有り、寛ぐにはよさそうな場所です。
乗願寺を目指します。
道路に出ました。
乗願寺の裏にある御谷神社が見えてきました。
この神社付近から柳谷聖苑(霊園)に向かう道があります。
その道を探すのですが、なかなか見つかりません。
道路をさらに数十メートル下ってみましたが、間違っていました。
途中、猪でも捕獲したのでしょうか、
猟友会の方々が車の後ろに積んだ「何か」を撮影していました。
結局、神社まで行かずに、その裏にある細い道路を曲がるのでした。
竹林を歩きます。
平たんな道が続き、楽が出来て良かったです。
高速道路の高架が見えてくると、もうすぐ霊園です。
10時30分 柳谷聖苑
かなり広い霊園で、たくさんの区画に分けられています。
彼岸は終わっていますが、わりとお墓参りに来ている人が多くいました。
11区にあるトイレに立ち寄り、10分ほど休憩しました。
ここからはしばらく奇麗に鋪装された広い道路を歩きます。
向こうに見える電波塔のようなものも、
ボク達のコースで何か意味があったかもしれません。
ここら辺の向谷山に行くつもりでしたが、見つけることが出来ず断念しました。
おおさか環状自然歩道に戻り、ギロバチ峠へと向かいます。
それでは【其の二 完】で会いましょう、まったね~。
JR山崎駅~十方山~ギロバチ峠~水無瀬渓谷~JR島本駅
距離約15キロでした。
7時50分 JR山崎駅到着。
カメラの調子が悪く、山崎駅から宝積寺間の写真を破棄しました。
フォーマットしてしまったため、宝積寺から画像はスタートします。
8時11分 宝積寺
山門にはりっぱな仁王像が立っています。
うめ子仁王。
宝積寺の境内を通り、本道の右手から山道へと進みます。
軽い登り、竹林を通ります。
宝積寺から10分ほど、途中、淀川の流れにほのぼのとします。
快適な山歩き日和です。
道標
十七烈士の墓なんて、格好良い名前の碑を目指し進みます。
十七烈士は真木和泉を筆頭とした幕末の志士たちです。
長州の久坂玄瑞などが引き起こした禁門の変に加わっていた真木和泉らは、
ここ天王山にて会津藩らに攻められ自刃しました。
あと、山崎(天王山)といえば戦国時代、明智光秀が豊臣秀吉と決戦した場所として有名です。
道標からすぐ、大きな鳥居が見えてきました。
鳥居の手前には展望所がありました。
この辺が天王山山頂だろうかと、地図で確認しています。
でも、5万分の1の地図だと詳細がわかりません。
うめ子は足に蚊がとまっていたらしく、痒そうです。
「この直後に(蚊を)抹殺してやったのよ」
わりと工場や民家が密集しています。でも、高い建物がありません。
川も流れていて暮らしやすそうですよ。
秀吉vs光秀「山崎の戦い」の絵があります。
歴史好きには天王山はたまらないスポットです。
展望所から5分ほどで分岐の道標です。
もちろんここまで来たら十七烈士の墓も見ておきます。
8時40分 十七烈士の墓
宝積寺あたりから気になっていた人がここにもいました。
どうもこの辺の史跡散策をしているようです。
Tシャツにウエストポーチ程度の軽装なのは気にならないのですが、
携帯電話のカメラでパシャパシャしているのが、なんともしっくりきません。
最近の若者はみんなこうなのかもしれませんね。・・あ、この人は年配でしたけれど。
話が逸れましたが十七烈士の墓です。
実はここに行った時点では、十七烈士って何?と恥ずかしながら不勉強でした。
幕末大好きっこを自負しているクセに愚かな男です。
ボクは高杉晋作が好きですが、みなさん誰が好きですか?
それぞれ思いがあるでしょうね。
酒解神社です。
分岐道標
酒解神社から3分ほど、
天王山山頂まで100m、小倉神社まで2.5kmの分岐です。
小倉神社はどういった場所なのか知りません。山頂に向かいます。
8時48分 天王山山頂
軽い上り階段がありました。山頂は、わりと広いです。
実は三角点はありません。
いつの間にか近くの十方山へ移設されたそうです。
でも、それっぽくはなっています。
だらだらと平たんな道を歩きます。
この前の摩耶山とは比較になりません。散歩道です。
9時24分 十方山山頂
やたらめったら矢印の看板が作られています。
「富士山」だとか「モンブラン」「南十字星」。
わけわからないです。
でも、三角点があるんで、達成感のようなものはあります。
9時42分 分岐道標
また小倉神社への分岐です。行きませんけれど。
ベンチ、テーブルが有り、寛ぐにはよさそうな場所です。
乗願寺を目指します。
道路に出ました。
乗願寺の裏にある御谷神社が見えてきました。
この神社付近から柳谷聖苑(霊園)に向かう道があります。
その道を探すのですが、なかなか見つかりません。
道路をさらに数十メートル下ってみましたが、間違っていました。
途中、猪でも捕獲したのでしょうか、
猟友会の方々が車の後ろに積んだ「何か」を撮影していました。
結局、神社まで行かずに、その裏にある細い道路を曲がるのでした。
竹林を歩きます。
平たんな道が続き、楽が出来て良かったです。
高速道路の高架が見えてくると、もうすぐ霊園です。
10時30分 柳谷聖苑
かなり広い霊園で、たくさんの区画に分けられています。
彼岸は終わっていますが、わりとお墓参りに来ている人が多くいました。
11区にあるトイレに立ち寄り、10分ほど休憩しました。
ここからはしばらく奇麗に鋪装された広い道路を歩きます。
向こうに見える電波塔のようなものも、
ボク達のコースで何か意味があったかもしれません。
ここら辺の向谷山に行くつもりでしたが、見つけることが出来ず断念しました。
おおさか環状自然歩道に戻り、ギロバチ峠へと向かいます。
それでは【其の二 完】で会いましょう、まったね~。