もう１２月、そして少し感じた事♪

　今、さだまさし　さんの「道化師のソケット」を聞いています。 ♪　

　　　　　笑ってよ君のために～～　笑ってよ僕のために～～　
　　　　　僕たちは　小さな船に　悲しみと言う荷物をつんで　
　　　　　時の流れを　下っていく　船人のようだね・・・ 　
　　　　　君のその小さな手には持ちきれないほどの悲しみを
　　　　　せめて　笑顔が救うのなら　僕はピエロになるよ♪

　なんと優しい詩なのでしょう～～～ HPを開いて、もう６年弱になります。今年も、１２月、最近更新もほとんどないHPですが、それでも、このHPに訪れて、えっこさんと話しかけてくれる友達がいます。そして、その人達の悲しみ、嬉しい声を聞かせてもらいました。 　抱えきれないほどの悲しみ、その言葉には、本当にどうする事も出来ない現実があって、わたしなど、どうする事も出来ません。ただ、少しだけ分かっている事は、あきらめないで、気持ちを明るい方へ持っていって生活すると、必ず良い方向へ向かう何かがあるかもしれない！！さださんのこの詩も、、優しいですね。とても。

　

今、「１リットルの涙」をテレビでやっています。見てますか？現代医学では治ない難病、進行していく病状。その中で彼女（主人公）が今を受け入れていくのに、どれだけ、苦しみ、悲しみ、そして自分の気持ちを話すには”1リットルの涙”が必用なんだ。って言葉もテレビでありました。

　

抱えきれない悲しみ。それでも、生きるために・・・今、自分がいる。思うように動けない自分を許して、認めてあげて・・・それでも、その中に何か？？好きな音楽でも、何か出来たら、そう思う私です。

　

今年、新しい仕事を覚えていくために、苦しい、そう思った気持ち、老化していく記憶力の低下をどうするかぁ？お金は必要。でも、ない。どうしたらよいの？健康を維持するために、何をしたら良いの？たくさん考える事がありました。まだまだ、答えは出ていません。ただ、前を進んでいくだけです。

 

　今日、井上ひさしさんの言葉についてのコメントが新聞にありました。また、興味ある言葉がありました。また書ければって思う私です。