私の仕事の事

　今日は、私の今の仕事について少し気持ちを書こうと思います。

　私は誰が見ても健康な女性に見えると思います。しかし、立ってする仕事は、もう今の状態では足と体が疲れて出来ません。事務員として働いています。（膠原病がある。その事は会社には話をしていません。）

　今の会社に入って10月でもう3年になります。　お肉をスーパーや商店へ納品していく支持をして伝票を発行していく仕事をしています。

商品の知識。　受注のための電話での対応。来社の処理。見積価格。発注の事。などなど・・・覚えなくてはならない事がたくさんあります。

人に頭を下げて仕事を教えてもらう。悔しい思いをしても、頭を下げて教えてもらう。その連続の毎日でした。　「石の上にも3年」と言う言葉がありますが、3年でやっと少しだけ仕事が分かって来たかな？そう思える自分もいる事が最近分かります。

自信がなくて、何かにつぶされてしまいそうになる気持ちにもなります。　それでも、普通の人と同じ健康な体ではないから、頭を下げられる自分がいるのかな？とも思う私がいます。不自由な何かが教えてくれる事ってある気がしています。

それから、今の会社は水曜日が休みで、友人と水曜日に会ってランチが出来る。この事が私には大きな支えで楽しみな時間なんです。愚痴も聞いてもらえますし・・・（苦笑）

今、体質改善中で、もう少し健康な体を取り戻すための努力もしているのですが、自分らしさを手に入れようとしている私の事、自信がなくて不安になる気持ち、そして前だけは向いている私の事を少しだけ書きました。

9月に入りました。

朝、夕、涼しくはなって来ましたが、今日はまだまだ暑いですね。夏の疲れ、出ていませんか？

　先月末、体調不良からお医者さんに行って、検査をしました。癌かもしれない。お医者さんの言葉に、検査結果が出るまで、眠れなかったり不安な日々を過ごしていました。詳しく書けるほど、まだまだ心の生理がついてないのですが、結果は、癌ではない。そういう事でした。結果が出るまで、心の病気になりそうでした。

たぶん、更年期から出る症状なんだと思うのです。　お医者様の一言は、何よりも大きい。そう感じた私でした。

　秋になれば、ちょっと足を伸ばして旅行も行きたいし・・・

「ただ、普通に生活をしたいだけなのに！」良くメール友達と話をする言葉の一部です。働ける体があるから、働けるだなぁ～～！あたりまえの事はとってもありがたい事なんだ！そんな事強く感じた私でした。