楽善な日々

新社会人となった楽と、大学生善、おとん、そしておかんの日々を綴ります。新しい街に引っ越して、新しいスタートを切りました。

コロナ禍の日々

2021年01月06日 | 2021年日記
2020年はコロナの大流行という今までにない日々を
3人、家の中で過ごしていた。
戸惑いながらの日々、いろいろなことがあったっけ。

自粛生活の中、ストレスを溜めていく人々もいれば、溜めない善もいる。
善は自分への甘さが前面に出て、究極のダラダラ人間となっていた。
起きる時間が推移していく。
朝から昼へ、昼から夕方へ、夜から夜中へ、
そして一周回って朝に起きてきたときには、おかんはほっとしたものです。
自主トレする気も起きない様子。お腹出てきた気がするけど、気のせいか?
部活が再開できたときには、重ね重ね心からほっとしたものです。

楽とおかんはオンライン授業が始まって、慣れないZoomに四苦八苦。
おとんがイヤホンやらWebカメラを購入して、二人分送ってくれたっけ。

おかんは自分の新しい才能を発見したよ。
意外とオンライン授業得意よ!
新しい学校の新しい生徒たちと、初対面がオンラインとは困ったけど、
帰国子女で身振り手振りがもともと大げさなおかんには向いていた。
部屋のパソコンに向き合って過ごす日々だったっけ。

楽は数々の面白エピソードを生み出した。
音声がオンになっていると気づかず、大声で歌いながら授業を受けていたり。
もちろんみんなに聞こえていたらしい。
夏の暑い時期、ズボンのファスナーを開いたまま授業を受けていて、
カメラがオンだから気を付けようと思っていたにも関わらず、
思わず立ち上がってしまったり。
ちょっとおトイレにと席を外している間に授業が終了してしまい、
Zoomを退出しそこなっていて、
先生が「楽さ~ん、楽さ~ん、授業終わりましたよ~。もう出てもいいですよ~」と呼んでいたり。

おとんがやっと帰ってこられたときは、ほっとして、
おかんは滾々と寝てしまったよ。
意外と気を張っていたのかな。

まだまだ続くコロナ禍の日々。
焦らず一日一日過ごしていこう。         1月5日 おかん



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