シリーズで読み進めている 上橋菜穂子著の本。
今回は【守り人】ではなく【旅人】です。
ですから、『バルサ』は登場しませんが…
成長した皇子『チャグム』と以前はそのチャグムを殺そうとしていた若き“星読み博士”が活躍します。
本の帯にも記されているように… 他国の『新王即位の義』に招待されたチャグム皇子が、その国で起こるフシギな出来事を体験しながら、様々な国の人間の陰謀
を暴きながら チャグムが各国の王と渡り合って事態を解決してゆく物語。
『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』と≪異世界≫へのフシギな関り合いを描いてきたこのシリーズが ここに来て ≪国同士の関り合い≫という政治的に複雑に絡み合うストーリーを介してチャグムの大きな成長を描きます。
物語には『バルサ』はでてきませんが チャグムの大切な温かい思い出として登場します。
ここから物語りは大きな舵を切って いくそうです。
この先の物語はまだ読んではいませんが…(手に入れてもいない…)
何か 楽しみが広がったような気がします。
ぽちっと お願い♪
一つお手間を取らせて すみませんが、よろしくお願いします。励みになります。
今回は【守り人】ではなく【旅人】です。
ですから、『バルサ』は登場しませんが…
成長した皇子『チャグム』と以前はそのチャグムを殺そうとしていた若き“星読み博士”が活躍します。
本の帯にも記されているように… 他国の『新王即位の義』に招待されたチャグム皇子が、その国で起こるフシギな出来事を体験しながら、様々な国の人間の陰謀
を暴きながら チャグムが各国の王と渡り合って事態を解決してゆく物語。
『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』と≪異世界≫へのフシギな関り合いを描いてきたこのシリーズが ここに来て ≪国同士の関り合い≫という政治的に複雑に絡み合うストーリーを介してチャグムの大きな成長を描きます。
物語には『バルサ』はでてきませんが チャグムの大切な温かい思い出として登場します。
ここから物語りは大きな舵を切って いくそうです。
この先の物語はまだ読んではいませんが…(手に入れてもいない…)
何か 楽しみが広がったような気がします。
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何回かお邪魔している、加美町(旧・中新田町)の 味楽さん。
(場所などは、コチラをどうぞ)
先日行った時の記事で恐縮ですが…
≪中華飯≫を頼んでみました
やっぱりトロトロのあんかけが寒い日にはイイ
結構ご飯の量も多目ですね、あんかけのシミシミになったご飯がうまうまで
オナカいっぱいになりますよ~
≪味楽≫さん、ここら辺の中華屋さんにはあまり無い
【サイドメニュー】が充実してるんです
春巻きをはじめ、小龍包や揚げゴマダンゴ、もちらん餃子など…色々
そしてソフトクリームも数種類あるんです
女性は色々食べれるのがイイ
入って右手には 座敷席が数卓あって家族全員で…なーんてのも大丈夫
オススメですよ
平日でも、昼時は結構混ンでますよ。
(少人数なら座れるかな?)
ぽちっと お願い♪
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先日行った時の記事で恐縮ですが…
≪中華飯≫を頼んでみました
やっぱりトロトロのあんかけが寒い日にはイイ
結構ご飯の量も多目ですね、あんかけのシミシミになったご飯がうまうまで
オナカいっぱいになりますよ~
≪味楽≫さん、ここら辺の中華屋さんにはあまり無い
【サイドメニュー】が充実してるんです
春巻きをはじめ、小龍包や揚げゴマダンゴ、もちらん餃子など…色々
そしてソフトクリームも数種類あるんです
女性は色々食べれるのがイイ
入って右手には 座敷席が数卓あって家族全員で…なーんてのも大丈夫
オススメですよ
平日でも、昼時は結構混ンでますよ。
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おもき雲
宵闇せまり
氷雨打ち
嵐の前の
静けさ刹那
朝からの雪が 雨に変わり…そして 今は 氷雨になっています。
今朝は仙台も結構積もったみたいで…みなさん大変だったろうなぁ
道路はウェットですが、所々 踏み締められた雪があり、そこにタイヤを撮られると車が想わぬ方向に・・・怖いです
これから『暴風に注意』とお天気予報が言ってます。
今は静かですが、時折 山からの強い風が ごぅごぅと音を立てて吹いていきます。
このところ、週末は必ず…と言っていいほど荒れていますね・・・
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『おまんじゅう』になった車から突き出てる ワイパー
コレをみるたび… 『なんかの触角みたい』と想うのでありました
昨日のお天気予報では、『雪』の予報だったのに…
朝はほんのりピンクの朝焼けでした…
『あら、なんでもないじゃん』なーンて安心したのもつかの間。
夜明けと共に『粉砂糖』みたいな雪が 隙間なく降り続いてきました
夜明けからの ほんの数時間で 玄関前の階段も埋まり、車も『おまんじゅう』に。
冗談じゃないわぁ~~~
そして この後 ミゾレになり、雨になると言う…
このパターン、山沿いは気温が低いので 『つんつるてん』になりそうな…
こういう日は、出かけないに限る…うん。
でも、そういうワケにもいかないのよねぇ・・・
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守り人シリーズの三冊目。
今回は主人公『バルサ』が 自分の過去に決着をつけるため
自ら危険を冒して故郷『バルカン』へ向かう。
真っ暗な洞窟を抜けてゆくバルサを驚かせたのは 二人の子供。
自分らの度胸を示すために洞窟に入って『闇の守り人・ヒョウル』に襲われていたのをバルサが助ける。それが物語の発端。
自分の過去に向き合ううちに バルサが故郷を捨てて逃げねばならなくなった
大きな『陰謀』の謎も解き明かされる…。
そして『闇の守り人・ヒョウル』の本当の姿とは…?
人が人を想う心…そんな大きなテーマが ずーーーーっと奥底に流れてる
温かい物語です。
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今回は主人公『バルサ』が 自分の過去に決着をつけるため
自ら危険を冒して故郷『バルカン』へ向かう。
真っ暗な洞窟を抜けてゆくバルサを驚かせたのは 二人の子供。
自分らの度胸を示すために洞窟に入って『闇の守り人・ヒョウル』に襲われていたのをバルサが助ける。それが物語の発端。
自分の過去に向き合ううちに バルサが故郷を捨てて逃げねばならなくなった
大きな『陰謀』の謎も解き明かされる…。
そして『闇の守り人・ヒョウル』の本当の姿とは…?
人が人を想う心…そんな大きなテーマが ずーーーーっと奥底に流れてる
温かい物語です。
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『たそがれ清兵衛』の頃から じんわりいいなぁ…
と思っていた 藤沢周平。
この本は 短編集で読みやすさもありながら 心に残る物語が多い…。
人間が陥りやすい 心の闇。暗い渦。逃れられない運命。
その中でも女のたくましさ。したたかさ。賢さ。
そして…儚さ…。
キラキラする まぶしいお話は一編もないけれど、じんわりと感じるものがある本でした。
中でも は 短編の 『鬼』
田舎者の『鬼』と呼ばれる醜い娘が 罪人の侍を助ける。やがてその侍を愛してししまう『鬼娘』。でも侍は娘と一緒にはならないと言う。
愛した人が遠くへ行ってしまうくらいなら…鬼娘が下した決断は・・・。
ぽちっと お願い♪
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と思っていた 藤沢周平。
この本は 短編集で読みやすさもありながら 心に残る物語が多い…。
人間が陥りやすい 心の闇。暗い渦。逃れられない運命。
その中でも女のたくましさ。したたかさ。賢さ。
そして…儚さ…。
キラキラする まぶしいお話は一編もないけれど、じんわりと感じるものがある本でした。
中でも は 短編の 『鬼』
田舎者の『鬼』と呼ばれる醜い娘が 罪人の侍を助ける。やがてその侍を愛してししまう『鬼娘』。でも侍は娘と一緒にはならないと言う。
愛した人が遠くへ行ってしまうくらいなら…鬼娘が下した決断は・・・。
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以前読んだ本の下巻。 『月の影影の海』NHKで過去にアニメ化されていた事は、以前書いたのですが、その下巻です。
主人公“陽子”は異世界を旅する事になってしばらく・・・
この下巻では“陽子”猛々しく、たくましく…そして精神的にも成長するさまが描かれています。
その中で、≪一生の友≫となる≪半獣≫とも出会います。
そして、自分が何のためにこの世界へ来ることになったのか…
“陽子”という人間がいったい何者であるのか…が描かれます。
≪下巻≫ではありますが、けして物語は終盤とはならずに これから大きな渦となって行くという予感をひしひしと感じさせる物語でした、
この本のシリーズは…まだまだ続きます。
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主人公“陽子”は異世界を旅する事になってしばらく・・・
この下巻では“陽子”猛々しく、たくましく…そして精神的にも成長するさまが描かれています。
その中で、≪一生の友≫となる≪半獣≫とも出会います。
そして、自分が何のためにこの世界へ来ることになったのか…
“陽子”という人間がいったい何者であるのか…が描かれます。
≪下巻≫ではありますが、けして物語は終盤とはならずに これから大きな渦となって行くという予感をひしひしと感じさせる物語でした、
この本のシリーズは…まだまだ続きます。
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