帰り路のアオジ

コジュケイの林の路で、踏みつけられ土に埋まってしまった実を、一生懸命掘り出して食べていました。そう云えばミヤマホオジロが戻ってきていると、北海道にいるはずのフォト仲間がやって来て、教えてくれました。身体を壊し入院していたとか、丹頂はキャンセルしたと話していました。身体の回復のために、歩いているようです。

見張り役

どうもマヒワには見張り役がいるようで、最初にやって来た斥候に見つかると、なかなか仲間を呼んでくれません。高いクヌギの木の幹にとまって、きょろきょろしていました。

マヒワに遠慮しているカシラダカ

これも、バッタの原にいましたが、群れで水飲み場へやって来て、マヒワの数に圧倒されている様子でした。

美しいシメ

森の正門を入ってすぐの、バッタの原にいました。お腹がピンク色に染まって来ました。

久々のアトリ

同じくアトリも、今期初お目見えです。お腹がいっぱいなのか、うつらうつらしていました。