ばどばーど

主に神奈備の筑波山を中心にした、里や沼のネイチャーフォト、植物や野鳥たちをご紹介します。写真をクリックすると拡大します。

デジブック 『額の花』

2011年08月08日 | Weblog
デジブック 『額の花』


室内で孫娘の笑顔を撮りたいので、明るいレンズを探していましたが、純正レンズは高価で、とても手が出ません。そこで、40年前の中古レンズを、マウントアダプターを使って取りつけ出来ることを知りました。PENTAXのKシリーズにはオールドレンズが使えるのです。有難いことにタバコ銭にもならない金額でした。これは、その試し撮りの記録です。

額紫陽花

2011年08月08日 | Weblog
ペンタックスの純正レンズを1本も持っていないのですが、明るいレンズは高価で、デジカメ本体が買えそうな価格です。フィルム時代の写真はレンズで勝負していました。フィルムの感度はどう頑張ってもISO400とかISO800まででしたので、レンズで頑張ったのでしょう。
いずれにしても、今も昔も、私には手の届きようもない価格です。室内で孫娘を撮ろうとするのですが、デジカメのレンズは暗くブレブレばかりです。フラッシュを使わないで撮れる明るいレンズを探していたところ、40年前のオールドレンズが数千円で購入できることを知りました。試しに40年前のレンズsmct55mm/1.8をk-7に撮りつけてみました。カトレアの試し撮りはこれでした。やりかたが悪いのか、デジカメに取り付けたためか、無限遠はでませんが、近距離ではなんの問題もなく、ISO感度の調整で十分使えるレンズでした。スクリュー式ですので、マウントアダプターkを使います。k-7は手振れ補正が強力ですので、室内の明るさでも楽々撮れました。
額紫陽花は風に揺れていましたが、シャター調整で手持ちで撮りました。
データ:ISO125、f11、1/250s、露出補正+1、手持ち、ノートリ。