今年になってから、体力的に厳しいというのと、代表のやる気のなさに幻滅して、隔週でNPOの仕事に行ってます。
仕事といっても、ほぼボランティアで、財政的に厳しいというのもあり、日当2000円でがんばってきました。
が、今週のスタッフ・ミーティングで柱になっているようなスタッフ(Aさん)が今年いっぱいで辞めると言われ、それで代表もさらにやる気をなくしたのか、事務所をたたむ話まで出てきました。
Aさんのヘルプっぽい感じで1年ほど前入ったBさんが、彼女の仕事を引き継いでくれれば…という代表の期待も見事に裏切られ、ミーティングの最後には、「事務所の維持費も結構かかるし、開店休業かな」だって。
私が担当している事業は一年度ごとの委託なので、来年度は継続なのかどうかまだ不明。
でもAさんが担当している事業は相手もいるので、事務所をたたむとなると、それなりに迷惑もかかります。
貯金があるなら、その貯金がそこをつくまで続けるのがせめて自分たちにできることだと思うけど、
ミーティングの時には新しいスタッフを入れることすら、乗り気ではないように聞こえました。
もし、自分の担当している事業が来年度の継続なし、となったら、それこそ今年度で終わり…ということにもなりそうです。
まず、問題としてメインで働いてくれる人がいない、というか、しようとする人がいない、ということ。
今Aさん含めて4人いて、みんな片手間っていうと聞こえが悪いけど、他にもいろんなことをしています。
どっちがメインか、と聞かれれば、多分もう一つの方がメインな訳で、
でもこっちの仕事の待遇が悪い、代表もほったらかしで、ほとんど手探りでやんなきゃいけない、というのもあり…
時間がたっぷりあって、お金の心配はなくて、ボランティア精神の強い人でないと、そりゃあメインとしては働けない、というのは当たり前のことだと思います。
で、今迷っているのは、自分がそこにどうかかわっていくかということ。
やっぱりなくなるのは寂しいし、貯金があるならそれがなくなるまでは継続すべきだろう、とも思うのです。
今後新しくスタッフを入れない、となると、誰かがAさんの仕事を引き継がないといけないのだけど、
別の事業を担当しているCさんは多分60代で、事務作業は苦手というか、ほぼできません。
となると残っているのは自分だけ。
「できません」と言うこともできるけど、わずかとはいえ、移住女性の雇用機会を奪ってしまうことには罪悪感を覚えます。
かといって、自分の収入を減らしてまでっていうのはちょっと悔しいんです。
というのは、事業で使っている部屋は代表のもので、彼女は家賃をちゃっかり取っているんですよね。
多分もうもとは取れたと思うので、その家賃をなくすとか、せめて減額するとか、そういう方法もあると思うけど、
彼女そこには触れないんです。
明らかに今公職の方に夢中で、いっぱいいっぱいで、団体のことを考える余裕はないのは分かるけど、
あまりにも無責任じゃないかなぁと思ってね。
以上、グチでした。
仕事といっても、ほぼボランティアで、財政的に厳しいというのもあり、日当2000円でがんばってきました。
が、今週のスタッフ・ミーティングで柱になっているようなスタッフ(Aさん)が今年いっぱいで辞めると言われ、それで代表もさらにやる気をなくしたのか、事務所をたたむ話まで出てきました。
Aさんのヘルプっぽい感じで1年ほど前入ったBさんが、彼女の仕事を引き継いでくれれば…という代表の期待も見事に裏切られ、ミーティングの最後には、「事務所の維持費も結構かかるし、開店休業かな」だって。
私が担当している事業は一年度ごとの委託なので、来年度は継続なのかどうかまだ不明。
でもAさんが担当している事業は相手もいるので、事務所をたたむとなると、それなりに迷惑もかかります。
貯金があるなら、その貯金がそこをつくまで続けるのがせめて自分たちにできることだと思うけど、
ミーティングの時には新しいスタッフを入れることすら、乗り気ではないように聞こえました。
もし、自分の担当している事業が来年度の継続なし、となったら、それこそ今年度で終わり…ということにもなりそうです。
まず、問題としてメインで働いてくれる人がいない、というか、しようとする人がいない、ということ。
今Aさん含めて4人いて、みんな片手間っていうと聞こえが悪いけど、他にもいろんなことをしています。
どっちがメインか、と聞かれれば、多分もう一つの方がメインな訳で、
でもこっちの仕事の待遇が悪い、代表もほったらかしで、ほとんど手探りでやんなきゃいけない、というのもあり…
時間がたっぷりあって、お金の心配はなくて、ボランティア精神の強い人でないと、そりゃあメインとしては働けない、というのは当たり前のことだと思います。
で、今迷っているのは、自分がそこにどうかかわっていくかということ。
やっぱりなくなるのは寂しいし、貯金があるならそれがなくなるまでは継続すべきだろう、とも思うのです。
今後新しくスタッフを入れない、となると、誰かがAさんの仕事を引き継がないといけないのだけど、
別の事業を担当しているCさんは多分60代で、事務作業は苦手というか、ほぼできません。
となると残っているのは自分だけ。
「できません」と言うこともできるけど、わずかとはいえ、移住女性の雇用機会を奪ってしまうことには罪悪感を覚えます。
かといって、自分の収入を減らしてまでっていうのはちょっと悔しいんです。
というのは、事業で使っている部屋は代表のもので、彼女は家賃をちゃっかり取っているんですよね。
多分もうもとは取れたと思うので、その家賃をなくすとか、せめて減額するとか、そういう方法もあると思うけど、
彼女そこには触れないんです。
明らかに今公職の方に夢中で、いっぱいいっぱいで、団体のことを考える余裕はないのは分かるけど、
あまりにも無責任じゃないかなぁと思ってね。
以上、グチでした。
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