福岡でもようやく梅雨明けして、夏到来です。
学校の仕事も今週からほぼ試験となり、後は採点と成績評価だけ。
今年は再履修のクラスが4つあって、人数少なくて楽といえば楽なんです。
でも知らない人同士のクラスで私語がほとんどなく、ペアを作っても一緒にしないので、ペアにすることもあきらめて、しず~かな中で授業をしておりました。
英語が専門ではないし、苦手な人も多かろうと、成績の30%ほどを課題にしてて、今週が課題の締め切りになってたんです。
ほとんどが出してくれるかと思ったけど、君は出さんとあかんやろ、と思う人に限って出さんのですわ。
課題は学校で指定されているのもあるけど、自分のは教科書の会話文と訳を書き写すというもので、そうすることで試験でもちょっとは点数が増えるんでないのか、という親切心のつもりだったのですが、そう解釈しない学生さんも多かったようです。
課題のことはちょこちょこ授業の中でも言ってきたし、「出さないということは自分でその分の点数を捨ててるのと同じ」とも言ってきたけど、それでも出さんのですよ。だから再履修のクラスにもいるんだろうけど、のんきというか、学習しないというか、正直あきれます。
必修科目やから単位とらないと卒業できないのにね…
息子くんは午前中は部活、午後からのんびりしております。
君は宿題だけじゃダメなんだと繰り返し言っても、再履修の学生さんと同じように、宿題だけして「終わった」という始末。
作文とか自由研究は後回しにしているみたいやけど、一人でできるのかねぇ。
手伝わないといけないのかもしれんけど、手伝いたくない!
でも課題提出とかが内申書にひびくとなれば、それなりに形になっているものにしてほしくもあり…
自由研究も一緒に考えてくれる塾とか講習会があればいいのになぁ。
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