子供を産むと決めたとき、
もうこれからは自分のためだけでなく
誰かのためにも生きていくことになるんやなぁと
思ってはおりましたが、
親としてだけでなく、子供としての責任も少しずつ
負わされていくお年頃になりました。
いや、実質母にお世話になっている部分の方が大きいんですけど
幸か不幸か恐らく母と一緒に生活していくことになりそうやし
実家ががら空き状態なのを放っておくわけにもいかないので
実家に戻ることになったのです。
自分としては仕事や友だちのことを考えると今の町がいいし、
息子くんも保育所の申し込みもして、これから…というとこですが
父は「誰も住まないのなら処分する」と言い、
(もうこれからは中国を生活の拠点にするそうな)
母は「そんなことしてほしくない」と言い、
「あんたが実家に戻るのが一番いいんやない」(by私以外の家族みんな)
ということになりました。
実は今両親はほぼ別居状態でして
母も一人では実家で生活しづらく
父も母だけが待つ実家には帰りづらく
というか帰りたくはないんだろうけど
たまに帰ってきても家ががら~んとしていては
寂しいものがあるのだと思います。
実家からだと電車や地下鉄の乗り継ぎなどで通勤に一時間半。
車でも多分同じ位。
おまけに来年度からは週二回一限目の授業があるっちゅうのに…
受講生の数を減らそうとわざわざかえてもらったっちゅうのに…
こうなると分かってたら今まで通りの時間にしてもらってたさ。
でも家賃は払わなくていいし、
部屋もお風呂も広くなるし、
高校時代の友達もいるし、いい面もあります。
いいとこだけを考えて引越しの準備をすすめます。
もうこれからは自分のためだけでなく
誰かのためにも生きていくことになるんやなぁと
思ってはおりましたが、
親としてだけでなく、子供としての責任も少しずつ
負わされていくお年頃になりました。
いや、実質母にお世話になっている部分の方が大きいんですけど
幸か不幸か恐らく母と一緒に生活していくことになりそうやし
実家ががら空き状態なのを放っておくわけにもいかないので
実家に戻ることになったのです。
自分としては仕事や友だちのことを考えると今の町がいいし、
息子くんも保育所の申し込みもして、これから…というとこですが
父は「誰も住まないのなら処分する」と言い、
(もうこれからは中国を生活の拠点にするそうな)
母は「そんなことしてほしくない」と言い、
「あんたが実家に戻るのが一番いいんやない」(by私以外の家族みんな)
ということになりました。
実は今両親はほぼ別居状態でして
母も一人では実家で生活しづらく
父も母だけが待つ実家には帰りづらく
というか帰りたくはないんだろうけど
たまに帰ってきても家ががら~んとしていては
寂しいものがあるのだと思います。
実家からだと電車や地下鉄の乗り継ぎなどで通勤に一時間半。
車でも多分同じ位。
おまけに来年度からは週二回一限目の授業があるっちゅうのに…
受講生の数を減らそうとわざわざかえてもらったっちゅうのに…
こうなると分かってたら今まで通りの時間にしてもらってたさ。
でも家賃は払わなくていいし、
部屋もお風呂も広くなるし、
高校時代の友達もいるし、いい面もあります。
いいとこだけを考えて引越しの準備をすすめます。
なんだか、うちもいずれはそうなりそうで怖いのですが。余りにも状況が似ています。
私的には、このまま今の場所で生活したい。でもそうすると父母がずっと別居状態。実家には年老いた祖母も居るし。
母もこちらに部屋借りて居てくれていますが、会話の端々に「実家に帰ってきたら・・・」がちりばめられています。
ただ、うちの実家はかなりの田舎で農作業と地域の付き合いが半端なく多いため、とてもシンママでは無理!!ってことで帰るのは拒否ってます。
その代わり、父母、祖母まで一緒に住める家を私に買えと別のプレッシャーをかけてきています(泣)。
たけも実家帰還組です
保育園行きだすと、風邪やら熱やらが増えますし
実家で、手があるってのは安心ですネ。
息子君も部屋が広くなって楽しいかも!
にしてもunboundfeet父さんはファンキーですね~!!
ほんと、できたら今の町にいたいんですけど…
心配されてるようで、うまく使われているような気がしないでもないような。
あちゃさんも大変ですね。親との同居はいい面もあれば面倒な面もあるんですよね。職場復帰すれば田舎での暮らしは免れそうですけど、家を買う方向に話が進んでしまいそう。あちゃさんの今後も気になるとこですね。
たけさま
不服ながら帰還組となりました。
父はファンキーというか自由奔放というか…今まで家族のために働いたんやから、これからは自分の好きなことをしたいんだそうです。
でも親との同居は楽チンといえば楽チンなんですよね。病気になっても安心だし、夜もたまにお出かけできそうだしいぃ~っていいとこだけを考えないと準備する気になれません。
でも、帰る場所は変わるけれど、こちらに仕事で
くることは変わりないなら、前もってアレンジさえ
できれば、会えるということかしら、
と都合よく解釈しています。
それにしても、「自分のためだけでなく
誰かのためにも生きていくことになる」
「親としてだけでなく、子供としての責任も少しずつ
負わされていくお年頃」
私自身は恥ずかしいことに自分のことでまだ精一杯ですが、それでも同年代として、心にズンと響きました・・・。
でもこれからもたまには会って下さいな。反省会するの楽しみにしてます。
私の場合家族を優先とはいってもまだまだお世話されてて、同じく自分のことでいっぱいいっぱいです。世代交代まではもうしばらくかかるかも。