日頃の行いが悪いのか…

ここ数年恒例ともなりつつある友達親子との旅行。


今年は長崎の壱岐という島に行くことになりました。


海がすんごくきれい！
と聞いたので、日焼け対策の準備をいろいろしてたのに、台風が二つ連続で来てくれました。


日焼けどころか雨ばっかりで、メインにしてた無人島にも行けず…

この旅行のためにあわてて買ったシュノーケルの出番もなく…


3日間は終わってしまったとです。


でも雨の合間をぬって、というか、
雨でもお構いなしに子どもたちは海で遊びました。


確かに濡れるんだから同じっちゃあ同じなのかもしれません。


波が心配だったので、監視員の近くで、私たち親も離れないよう気をつけましたよ。


思う存分とはいかんかったけど、子どもたちはそれなりに楽しめたかなと思います。


あと、仕方なく行った一支国博物館が面白かった！
子どもも楽しめるように工夫されてて、
導入として、映像が準備されてるんだけど、ドラマ仕立てでもちろん撮影は現地。


ジオラマの人形も可愛くて、それぞれのシーンにもストーリーがあるらしく、それを大きなスクリーンでも流してました。


歴史ってストーリー性があるから面白いんだ、というのをきちんと伝えようとしてるのが、とても嬉しかったというか、興奮してしまったというか…


私だけでなく、子どもたちも純粋に遊び場として楽しんでたし、そうなれる所がほんとに素晴らしい。


こんな博物館が地元にあったらなぁ。