床の仕上げに使う塗料について、奥さんは無関心でした。
UncleBeeは、当初石油系のフロアーオイルを塗るつもりでしたが、ふと思うに臭いにやたら敏感な奥さんは大丈夫だろうか?である。
奥さんに聞いても「ふ~ん どんな臭いなんだろうね」程度で、あまり関心がなさそうです。
便器の微妙な色合いで喧嘩までしたこだわりを見せるかと思うと、家中の臭いに関係する塗料には無関心。
ちょっと関心の対象が偏っているので、得々と説明して一緒に考えることにしました。
で、結果はトップの写真。
第一候補のメーカーから送ってもらったサンプルです。
製品はこんな感じ。
ドイツの厳しい条件をクリアーした正真正銘の天然素材の無垢板用オイル+ワックスです。
日本のメーカーの「天然素材」の基準はあいまいなので、けっこういい加減な物も多いそうですが、ドイツはかなりうるさいらしく、素材も契約農家から仕入れて、農薬や化学肥料の使用もかなり制限しているそうです。
主成分はオレンジオイルです。
ためしに少し塗ってみると、けっこうオレンジの匂いが強い。
でも、二日目には殆ど無臭になっていました。
もう一つの固形のサンプルは、ワックスです。
これはオイルを塗った後に、水を使う部分に塗ります。
お風呂の前やトイレ、台所ですね。
概ねこれで決まりかな。
追記。
先日A君のお別れ会で、彼の愛用の釣り道具を買ってきました。
少しでも残された奥さんや子供たちの役に立てば幸いです。
愛用の釣り用ベストとフライロッド、リール。
そして小物を何点か買いました。
UncleBeeはもともと川釣りでのサーフェースゲーム(水面に浮かせた疑似餌で魚を誘う釣り方)が好きなのでミッジサイズ(小さなフライ、蚊や小さな水生昆虫を真似たフライ)のドライフライ用のタックルを選んできました。
30年ぶりのタックル購入がこんな形になろうとは。
彼の愛したこの地の環境を彼に変わって楽しもうと思います。
それが少しでも彼への供養になれば。
フライキャスティングの錆び付いた腕を少し磨いて、小さな支流のほとりで魚たちと遊ぼうと思います。
UncleBeeは、当初石油系のフロアーオイルを塗るつもりでしたが、ふと思うに臭いにやたら敏感な奥さんは大丈夫だろうか?である。
奥さんに聞いても「ふ~ん どんな臭いなんだろうね」程度で、あまり関心がなさそうです。
便器の微妙な色合いで喧嘩までしたこだわりを見せるかと思うと、家中の臭いに関係する塗料には無関心。
ちょっと関心の対象が偏っているので、得々と説明して一緒に考えることにしました。
で、結果はトップの写真。
第一候補のメーカーから送ってもらったサンプルです。
製品はこんな感じ。
ドイツの厳しい条件をクリアーした正真正銘の天然素材の無垢板用オイル+ワックスです。
日本のメーカーの「天然素材」の基準はあいまいなので、けっこういい加減な物も多いそうですが、ドイツはかなりうるさいらしく、素材も契約農家から仕入れて、農薬や化学肥料の使用もかなり制限しているそうです。
主成分はオレンジオイルです。
ためしに少し塗ってみると、けっこうオレンジの匂いが強い。
でも、二日目には殆ど無臭になっていました。
もう一つの固形のサンプルは、ワックスです。
これはオイルを塗った後に、水を使う部分に塗ります。
お風呂の前やトイレ、台所ですね。
概ねこれで決まりかな。
追記。
先日A君のお別れ会で、彼の愛用の釣り道具を買ってきました。
少しでも残された奥さんや子供たちの役に立てば幸いです。
愛用の釣り用ベストとフライロッド、リール。
そして小物を何点か買いました。
UncleBeeはもともと川釣りでのサーフェースゲーム(水面に浮かせた疑似餌で魚を誘う釣り方)が好きなのでミッジサイズ(小さなフライ、蚊や小さな水生昆虫を真似たフライ)のドライフライ用のタックルを選んできました。
30年ぶりのタックル購入がこんな形になろうとは。
彼の愛したこの地の環境を彼に変わって楽しもうと思います。
それが少しでも彼への供養になれば。
フライキャスティングの錆び付いた腕を少し磨いて、小さな支流のほとりで魚たちと遊ぼうと思います。
本当は石油系のフロアーオイルが好きなんですけどね。
値段はどちらもあまり変わりません。