作業の殆どが……。

春から秋まで、その作業のかなりの部分、実は冬支度です。

薪の準備もそうですが、山菜やキノコを処理して冷凍にしたり。

冬の間の不具合を改善したり。

冬以外の季節の作業では、やっぱり事実上の冬支度ってけっこう多い仕事ですね。

で、今日も天気が良いので「一日１本」作業をしました。



倒したのは細めの白樺と立ち枯れのエンジュです。

早速薪割り作業。そして作業にはやじうまがつきもの。



邪魔はしませんが、この大きさで擦り寄ってくるので、かなりうっとうしいです。

残った枝は一箇所に集めておきます。



将来、ここからキノコがいっぱい出てくる、と、良いな～。と言う願望はあります。



木が細かったので、収量は三日分位かな。

倒した木が白樺だったので、適当に皮をはいで保存しておきます。



白樺の皮は最高の着火材になります。

ストーブもそうですが、今年作ったオーブンや焚き火用かまどにも使えます。

で、もうひとつ冬支度。



軽トラの夏用タイヤをスタッドレスタイヤに履き替えます。



はい、これでいつ雪が降っても大丈夫。

もう、雪虫が飛び始めました。

冬はもうすぐです。