ちょっと凍みてきたので、スノーシューで歩いてみました。
ほぼ一年を通じて人を寄せ付けない森の深部も今だけは入ってゆけます。
森の中は、人間以外の生き物たちの足跡がそこらじゅうに生きている証を残しています。
昨日、ちょっと雪が降ったので、この足跡は昨夜以降に付いたものですから、野生動物の濃さが分かります。
まだ、柔らかな部分も多くて、長距離の山歩きなら、スキーのほうが良い時期ですね。
美留和山も山頂近くは標高差があるので、まだまだフワフワの雪でしょう。
その内、スノーシューやスキーが無くても歩けるようになります。
こういうときのお供は、彼女に限ります。
回りの気配に気を配りながらUncleBeeの傍らから離れずについて来ます。
でも、たまにそばに寄り過ぎて「あっ?足が動かない??」って、下を見るとシータが両足でUncleBeeのスノーシューを踏みつけていることがありますけどね。
森の中だと、カケスやアカゲラも、かなり近づいても逃げようとしません。
春先の、本当に短い間だけの「お楽しみ」です。
ほぼ一年を通じて人を寄せ付けない森の深部も今だけは入ってゆけます。
森の中は、人間以外の生き物たちの足跡がそこらじゅうに生きている証を残しています。
昨日、ちょっと雪が降ったので、この足跡は昨夜以降に付いたものですから、野生動物の濃さが分かります。
まだ、柔らかな部分も多くて、長距離の山歩きなら、スキーのほうが良い時期ですね。
美留和山も山頂近くは標高差があるので、まだまだフワフワの雪でしょう。
その内、スノーシューやスキーが無くても歩けるようになります。
こういうときのお供は、彼女に限ります。
回りの気配に気を配りながらUncleBeeの傍らから離れずについて来ます。
でも、たまにそばに寄り過ぎて「あっ?足が動かない??」って、下を見るとシータが両足でUncleBeeのスノーシューを踏みつけていることがありますけどね。
森の中だと、カケスやアカゲラも、かなり近づいても逃げようとしません。
春先の、本当に短い間だけの「お楽しみ」です。
あそこの土地の森になっている部分、是非湧き水が湧き出している部分や釧路川まで入ってみたいですね。
来年のこの時期に入っていけるといいんですけどね~。
普段なら、腰の辺りまで雪に沈みながら歩くか、ダニに食われながらヤブコキして入ってゆくしかありませんが、この時期だけは自由に歩き回れます。
めったに姿を見せないクマゲラの餌を摂った跡とか、エゾリス、エゾライチョウ、テン、ウサギ、キタキツネETC……。
いろんな動物の姿や足跡も見られますよ。