UncleBeeの姉の家の隣が玉ねぎ栽培農家。
去年いきなりここの新玉ねぎが送られてきて、玉ねぎの産地に玉ねぎ?って思ったけど食べてみたら全く違う食べ物でした。
スーパーに佐賀の新玉ねぎがあったけどずっと美味しい。
で、この前UncleBeeが里帰りした翌日がちょうどその収穫祭。
なんと3000人来たそうです!
ン十キロ、帰る日に合わせてドカンと送って来ました。
凄い量が。着いた連絡しなくてごめんなさい。
豚肉、その玉ねぎ、ピーマン、トマトを使ってタジン鍋を。モロッコの鍋料理。
お飾りだったけど買って6年目に使いました。
こういうのはどうも好きじゃなくて、
ネットで検索しまくって買ったのが↓
こういう泥臭い物が欲しかったけど本場のタジン鍋は日本の高温多湿に合わないらしい。
豚肉に塩コショウしておき、オリーブオイルで炒めたところに、あの新玉ねぎをざく切り、ピーマ、トマトを入れ軽く塩コショウして白ワインを少し注ぎ
行者にんにくパウダーをたっぷりかけて
手作りチーズもたつぷり。
遠赤外線効果で甘くて玉ねぎはトロトロ。水は入れてません。
白ワインが合います。
玉ねぎはコンソメと煮て塩コショウするだけでも、薄く切っておかかをかけお醤油かポン酢をちょろっとかけるだけでも美味しい。
これは持たないので美味しいうちに会う人ごとに差し上げたり、ご近所さんに配ったり。
大盤振る舞いしたら在庫が少なくなってしまった。
もっと送ってもらえば良かった。
ここまで書いてたら義姉のRi子さんから電話で「もっと送ろうか?」って。
心が通じ合ってるのね。
即「送って、送って」とお願いしました。
この頃料理に目覚めたB・Bです。
で、スーパーに売っていた「マサバ」と「サクラマス」の生を、一夜干しにしてみました。(これは料理とは言えないけど)
マサバ。既定の1割の塩でやったら私にはきつかった。
これは7パーセントの塩にしてみました。
塩がきついのは苦手なので自分で作ると加減できて宜しいです。
25分くらい漬けるって書いてあったのにうっかりして3時間も漬けてしまった。塩分薄くしたのに意味ないじゃない。
12時間でシートを剥がすって書いてあったのに24時間も包んだままにしてしまった。
酸化防止剤などの添加物なし。
新鮮な魚が手に入ったら又作ろう。
UncleBeeのプロポーズの殺し文句が「ご飯は僕が全部作ってあげる」
これで一も二もなくOKしたんだけど、UncleBeeは夜はお酒とほんのちょっとのつまみで済ませられる人。
下手したら「え?これだけ?」なんてことも結構ある。
「お腹すいた」なんて言ったら「え?嘘!」って言われることもしばしば。
「空いた、空いた」って騒ぐと(渋々)作ってくれるけど自分はほんの一つまみ。
飢え死にする前に自分で作ろうとこの頃の夕食は私が作ることも多い。
姉に「ボケ防止の為料理位作りなさい」って常々言われてたし。
と、言っても何品もなくせいぜい三~四品だけど。(嘘です)
なによ、折角作ったんだからもっと食べてよ。
それともお口に合いません?
手作りチーズ?
届いてないなぁ
不在票も入ってないけど…?
届いてない?おかしいわね。
よその家に行っちゃったのかしらね。
変ね。