お友達のワンコが・・・・・ ｂｙB・B

船橋の友達の飼い犬のワンコが虹の橋を渡りました。

3月20日、久しぶりに電話し無事をお互いに確認しあって喜んでいたら、
「あ、ノエルが発作を起こしている！　　じゃ切るね」
癲癇（てんかん）持ちでよく発作を起こしていた子でした。
そのときは結構早く治まったそうですが、翌日再度の発作でとうとう駄目だったようです。

私たちが平成7年に船橋に越してから、丸16年。
ノエルもあとちょっとで16歳でしたので、私たちの船橋での生活と同い年だったわけです。

活発でそれでいて何かトボケていて、心やさしいイエロードッグでした。
でも、突っ走り屋でいつも公園でお母さんの「ノエルー！ノエルー！！」の絶叫がひびいてましたっけ。

前にいたアイリッシュ・セッターのキキとボールを取りっこして遊んだり、2匹で駆けまわったりしてたね。

「関係無いけど今日のよそのワンコ」の写真第1号でこれからも載せようと思っていたのに。



全くの赤の他犬なのにまるで親子のように似ています。

残った「ほたる」が落ち込んでいるとのこと、心配です。



ノエルのお母さんのブログから。

『こんな大震災の後、がれきの下で行方不明になったままの方が大勢いる中、犬のためにこんなにしていただけるなんて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ノエルと私達から、いただいたあたたかい気持とお花の分は、震災のために募金をさせていただきます。』