特定Ｂ型肝炎ウィルス感染者定期検査費等受給者証

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



そうです、僕は昭和30年頃bcg集団集団接種でどうやらＢ型肝炎に感染してしまったようです


二十歳ぐらいの時山形で献血をしましたら通知が来まして、僕の血液はＢ型肝炎に感染している為に輸血出来ませんと来ました


訳わからなく何故？とそのまま暮らしておりまして仙台に移ってからある症状で中規模の病院で上記の事を医師に話して診察してもらったのです


結果、Ｂ型肝炎キャリアですので家庭で歯ブラシの共有やかみそりの共有は避けて下さいとか色々注意を受けましたがこれと言って症状もないしそのまま生活をしていました


だいぶ時も過ぎ忘れていた頃、僕が胆嚢癌の疑いで医療センターに検査入院している時病院の掲示板に上記の方は検査を受けて申請してください都ありましたので


いつも通うクリニックに相談しましたら「裁判関係にかかる診断は書けません」と拒否されました


医療センターでの張り紙でしたので医療センターに相談しましたら気持ちよく引き受けてくれまして、たまたま胆嚢癌での診察と絡めて上記の肝炎ウイルス訴訟の手伝いをしてくれました


僕はテレビで広報していたある司法書士事務所に行き訴訟の為の用紙を頂き必要な書類を集めました


詳細は次回にして結論だけお話しましょう


医療センターで当時のＢＣＧ接種の痕跡を証明して頂き保証金を頂き検査が始まったのです



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


明日に続きます。


今日は現場が三カ所ありまして深夜に及びます



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。