おはようございます
なんだか猫を想像しちゃうニャウンシェ(ニャウンシュエ)の街に到着しました。
まだ真っ暗な朝4時の街。
Nyaung Shwe(ညောင်ရွှေ)は、インレー湖の北側2、3kmに位置していて、湖の観光拠点となる街。
ゲストハウスやホテルも多数あり、夜行バスを待ち構えてバイタクや乗合バス、中には宿の客引きさんが待ち構えています。
すでに宿をきめてあったので、難なく乗合バスに乗車。ありがたいことに、料金をふっかけられるようなことはありませんでした。いい街だぁ…
真っ暗だけれど、すでに朝。托鉢に行くお坊さんや、街の人とすれ違いました。女性の姿も見えたので治安も悪くない様子。
宿へ着くとすぐに仮眠できるベッドへ案内してくれました。朝4時過ぎですよ。ほんと助かります。
まずは睡眠。すっかり心もほぐれたようで3時間ほど熟睡。バスでも寝ているので元気回復。
お腹が空いたので朝ごはんを食べに屋上へ。パンとコーヒーだけなら無料なのですが、2USD出すとおしゃれな朝ごはんを提供してくれるとのこと。それは試してみないとね!
本当にオシャレでした♪
ご満悦〜(笑)
お腹も満たされたので、早速街へおでかけ。
なんともほのぼのする雰囲気ではないですか…
そうそう、お出かけの前にまずは洗濯物をお願いしないと…
宿で聞いてきた洗濯屋さん。
1kg1500チャット(100円)。ただし、お天気次第なので、受け取りまでに時間がかかることも。
この街、まだ電気は貴重なようで、自然乾燥のようです。洗濯機はあるのかないのか不明。少なくともコインランドリーは見当たりませんでした。
そしてなぜか、洗濯屋さんなのに店内にはマッサージの案内が!?
!?
どうやら、この店だけでなくこの辺りには、洗濯とマッサージとお料理教室がセットになっている店が何件かあるんです。ついでに「家族経営」ってのも売りのようです。なんとも不思議な…。
まぁ、なにはともまれ、気になりますよね。シャンマッサージ with タナカ!!
タナカっていうのは木の名前でこの木の幹を削ったものを美容液に混ぜたり、日焼け止めとして使ったりするのがミャンマー流なのです。
で、お願いしてみたところ、奥の部屋へ案内され、1時間以上みっちりと全身マッサージ。長距離バス疲れにサイコーのひひと時。
施術後はシャンティーとクッキーも振舞われ(なんならクッキーは追加されれ)、貧乏性な私は支払いを気にしてしまったのですが、約束通り1時間8000チャット(600円弱)という破格のお値段。
すっかり長居してしまい、外へ出ると日差しがまぶしい。すでに正午近いんだからあたりまえ。
店の前にはインド菩提樹の大木。
こういう木には祠がかけられていることが多く、その土地に長く生きている木を大切にする習慣ていいなって思います
あ、日焼け止め用のタナカも塗ってもらいました。
昼下がりの街角〜
なんともほのぼの。
心穏やかになっていき、優しい気持ちで満たされていきます。
↑こちらの女性のバッグのかけ方がどうにも気になって…(ミャンマー流ではなくこの方のオリジナル)。
盗撮スミマセン
街の中心に近づくと小さなパゴダがあちらこちらに。こちらでは、神社というかお稲荷さんというか、道祖神的な感じでパゴダが建っているようです。
まだまだ街歩きは続きますが、そのお話はまた次回。
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