「自分を愛して起こした私の奇跡」第二弾 付け足し！

何度も申し上げていることですが、直感をちゃんとキャッチし使うことの大切さ、そして、そういうサインはいたるところに本当はあるのに、現代人はそれを見逃しているということに気づきましょう。私は２００７年１１月、あの期間、直感に頼らざるおえない時期でしたが、それでも疑いながら、その時できうる限りの直感的サインをキャッチする事に努めていました。その中ですごいと思うできごとがありました。歌劇団にいた時の私と彼がやった演目をその頃、思い出したんです。ネガティブな私は、そんなことがあっても不思議ないかもしれないけど、本当なの～、ととっても猜疑的。その数時間後、コンサートホールが立ち並ぶ道沿いを車で走っていると、その横に電光掲示板があり、どういう催しをやっているのかのご案内になっています。ふと見上げた掲示板にその瞬間映った文字は、まさしく私がT君とやったと思い出した演目だったんです。体中に電気が走りました。もう疑う事ないのよ、と誰かに言われた気がしました。

みなさまもちょっとした感覚、ビジョン、聞こえたような気がしたなどの直感の声、受け取ってみてください。初めはこわいかもしれませんが、あまり大きな決断でなければ、ある意味ゲーム感覚で従ってみるといいです。そのうち必ず分かってきます。それが本当に正しいんだと言うことが。