大変お待たせしました。2007年11月、前生がらみのタレントT君との間に起きた奇跡のようなできごと、その第二弾です。2008年1月のことでした。すぐにアップする予定でいましたが、私の中で心がもめ、整理がなかなかつきませんでした。やっと気持ちが落ち着き、今日書いたものを編集する気にやっとなれました。約束破りですみません。この話はもうアップされる事はないとお思いになった方も多数いたと思いますが、お許しください。でもその時々の気持ちに正直に生きるがスピリチュアルに生きることの要だと信じていますので、その思いに逆らう事はできませんでした。確かに縁のあるT君ですが、今思うと人を恋する思いを思い出させ、歌と踊りの喜びを再び心に湧かせてくれるために出会ったというのが出会った意味だったのではないかと思えます。
2007年12月初旬 T君がまたハワイへ来る!
店のリーダーのLが「日本語でサインくださいってなんて言うの?」って聞いてきました。それでなんでそんなこと聞きたいの?と言うと「あなたの好きなシンガーの人来るんでしょ?」っていうんです。「そりゃいつかまた来るかもしれないけど・・・」と言いながら、Lがこういうこと言っていると言うのはまた彼来るってこと?って思った翌日、インターネットで彼がハワイへ来ると言うニュースをキャッチ。なんだか、いつも彼が来ると言う情報が不思議な経路で入ってきます。(前回も私が会いたいと思った3日後に久々に会った友人からいきなりその話が飛び込みました。)
2008年1月初旬 T君のことを思うとこわい、逃げたい!
11月に出会ってからずっと引っかかっているのは、あのクマができて疲れきって、決して機嫌のよくない彼の顔でした。 私の子供性は「あのお兄ちゃん、こわい。私に会ってうれしくなかったんじゃない?」って泣きべそかいてます。しかし、事実は、私に会ってうれしくなかったではなく、あの時、誰に会ってもうれしくなれなかったんだということ。振り返るまで、誰が自分の前に立っているかなど分かりようもなかったわけですし、歩き回っている時に本で顔を隠しながら歩くという、露骨に誰にも会いたくないと態度で示していましたし。(後記 分かるのは、私は彼を助けられたのに助けなかったという前生で、今生はその埋め合わせを私がしに来たと言うことからすると、彼は私のことを怒っていて当然なわけです。すると、あの機嫌のよくない顔は、前生の彼が私に見せたかった顔なのかもしれません。)とにかくあのうれしくない顔を見るのはもうイヤ、と言うのが私の子供性が思っていたことでした。ですから、今回彼が来るのが分かっていても、気持ちを傷つけられるかもしれないが前面に出ていましたが、何もしないで終わるのも・・・ ちょっと複雑でした。
1月中旬 直感に従ったら、ビンゴだった!
私の歌劇団にいた魂は、今回T君は私に会いに来ますと言ってきました。店に買い物に来るのでは? 何らかの形で接触があるということなんではと思いました。
今回は前回のように、彼のコーディネータが知り合いではなかったものの、どこがやるかはコーディネータの友人Xが調べてくれて、Zと言うところだという情報が入りましたが、前途多難でした。丁度、仕事場で雑誌のコーディネータさんに電話する用がありました。その時なぜか、その方にZのことを聞けと頭の中で誰かが言っていたんです。始めは躊躇しました。全く仕事と関係ないし、お門違いかもしれないし、コーディネータではあっても雑誌とTV関連は普通違うところがやってるという印象がありましたから。勇気を持って聞いてみると、「私は知らないけど、お宅の広告担当Sさんだったら、満遍なくすべてのコーディネータさんと知り合いだと思うわよ。」と、意外な人の名前が出ました。Sさんはよく知ってる人ですが、TVとは関係ないと始めから思っていた人でした。そこで、Sさんに電話してみると「Zの社長さんよく知ってますよ。」とのお答え。ビンゴ!です。もうびっくりでした。Sさんはとっても気さくで、私の事情を話し、もしT君がパワーストーン買いたいということがあったら、店へぜひという話をもって行ってもらうよう頼んだところ、Lのリーディングとかしてあげないの?なんて言われ、私もそうしたい気持ちは山々なんだけど、彼女今体調悪くてと言うと、とにかくパワーストーンの件は伝えるからと言うことになり、話は簡単にまとまりました。
1月後半①: 気持ちがすっきりとしない私、T君の魂が写真から話しかけてくる。
気持ちもエネルギーもかなり落ちていました。T君が間もなく来るらしいのに逃げようとしてる自分がいました。そんな時、PCの壁紙に使い始めた彼の写真が話しかけてきました。「僕と会うことあきらめないで」って。でも、前会った時のあの調子の悪そうな顔を思い出すと引きたくなりますし、あの時のことを私と会ってうれしくなかったんだと考えるネガティブな自分までいました。振り向くまで誰が立っているのか彼は分かっていなかったわけだから、私に対し何かを思うことなくあの顔を見せたのが事実だというのに。とにかく妙にビビッてる私がいました。
人って時間が経つとドンドン、ネガティブに傾いていく傾向があるのか、自分の年のことや容姿の事や、もう山ほどネガティブ材料が噴出してきます。11月のときのように一徹信じようという感じがなく、そういう自分を責めてる自分もいました。でも、この写真に今は激励され、とにかくあきらめるのだけはやめようと思いはじめました。一体何が待ってるのかまるで分からないのに、会いたいという気持ちだけありました。私の友人曰く、ソウルメートは一生かけて契りを作っていくもんなんだから、焦らずじっくりやればいいじゃないと言われ、そうだなとも思いました。何やかや言っても、今回もコーディネータともつながりができ、縁はやっぱりあるんだなと思いました。
つづく
2007年12月初旬 T君がまたハワイへ来る!
店のリーダーのLが「日本語でサインくださいってなんて言うの?」って聞いてきました。それでなんでそんなこと聞きたいの?と言うと「あなたの好きなシンガーの人来るんでしょ?」っていうんです。「そりゃいつかまた来るかもしれないけど・・・」と言いながら、Lがこういうこと言っていると言うのはまた彼来るってこと?って思った翌日、インターネットで彼がハワイへ来ると言うニュースをキャッチ。なんだか、いつも彼が来ると言う情報が不思議な経路で入ってきます。(前回も私が会いたいと思った3日後に久々に会った友人からいきなりその話が飛び込みました。)
2008年1月初旬 T君のことを思うとこわい、逃げたい!
11月に出会ってからずっと引っかかっているのは、あのクマができて疲れきって、決して機嫌のよくない彼の顔でした。 私の子供性は「あのお兄ちゃん、こわい。私に会ってうれしくなかったんじゃない?」って泣きべそかいてます。しかし、事実は、私に会ってうれしくなかったではなく、あの時、誰に会ってもうれしくなれなかったんだということ。振り返るまで、誰が自分の前に立っているかなど分かりようもなかったわけですし、歩き回っている時に本で顔を隠しながら歩くという、露骨に誰にも会いたくないと態度で示していましたし。(後記 分かるのは、私は彼を助けられたのに助けなかったという前生で、今生はその埋め合わせを私がしに来たと言うことからすると、彼は私のことを怒っていて当然なわけです。すると、あの機嫌のよくない顔は、前生の彼が私に見せたかった顔なのかもしれません。)とにかくあのうれしくない顔を見るのはもうイヤ、と言うのが私の子供性が思っていたことでした。ですから、今回彼が来るのが分かっていても、気持ちを傷つけられるかもしれないが前面に出ていましたが、何もしないで終わるのも・・・ ちょっと複雑でした。
1月中旬 直感に従ったら、ビンゴだった!
私の歌劇団にいた魂は、今回T君は私に会いに来ますと言ってきました。店に買い物に来るのでは? 何らかの形で接触があるということなんではと思いました。
今回は前回のように、彼のコーディネータが知り合いではなかったものの、どこがやるかはコーディネータの友人Xが調べてくれて、Zと言うところだという情報が入りましたが、前途多難でした。丁度、仕事場で雑誌のコーディネータさんに電話する用がありました。その時なぜか、その方にZのことを聞けと頭の中で誰かが言っていたんです。始めは躊躇しました。全く仕事と関係ないし、お門違いかもしれないし、コーディネータではあっても雑誌とTV関連は普通違うところがやってるという印象がありましたから。勇気を持って聞いてみると、「私は知らないけど、お宅の広告担当Sさんだったら、満遍なくすべてのコーディネータさんと知り合いだと思うわよ。」と、意外な人の名前が出ました。Sさんはよく知ってる人ですが、TVとは関係ないと始めから思っていた人でした。そこで、Sさんに電話してみると「Zの社長さんよく知ってますよ。」とのお答え。ビンゴ!です。もうびっくりでした。Sさんはとっても気さくで、私の事情を話し、もしT君がパワーストーン買いたいということがあったら、店へぜひという話をもって行ってもらうよう頼んだところ、Lのリーディングとかしてあげないの?なんて言われ、私もそうしたい気持ちは山々なんだけど、彼女今体調悪くてと言うと、とにかくパワーストーンの件は伝えるからと言うことになり、話は簡単にまとまりました。
1月後半①: 気持ちがすっきりとしない私、T君の魂が写真から話しかけてくる。
気持ちもエネルギーもかなり落ちていました。T君が間もなく来るらしいのに逃げようとしてる自分がいました。そんな時、PCの壁紙に使い始めた彼の写真が話しかけてきました。「僕と会うことあきらめないで」って。でも、前会った時のあの調子の悪そうな顔を思い出すと引きたくなりますし、あの時のことを私と会ってうれしくなかったんだと考えるネガティブな自分までいました。振り向くまで誰が立っているのか彼は分かっていなかったわけだから、私に対し何かを思うことなくあの顔を見せたのが事実だというのに。とにかく妙にビビッてる私がいました。
人って時間が経つとドンドン、ネガティブに傾いていく傾向があるのか、自分の年のことや容姿の事や、もう山ほどネガティブ材料が噴出してきます。11月のときのように一徹信じようという感じがなく、そういう自分を責めてる自分もいました。でも、この写真に今は激励され、とにかくあきらめるのだけはやめようと思いはじめました。一体何が待ってるのかまるで分からないのに、会いたいという気持ちだけありました。私の友人曰く、ソウルメートは一生かけて契りを作っていくもんなんだから、焦らずじっくりやればいいじゃないと言われ、そうだなとも思いました。何やかや言っても、今回もコーディネータともつながりができ、縁はやっぱりあるんだなと思いました。
つづく
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