1月後半② ネガティブなリーディングを受ける。
病気明けのサイキック・リーダーLと仕事をし、T君の話をチラッとすると、彼にリーディングしてあげるわよと、またしても大乗り気で、なんて私は恵まれているんだろうと思いました。さっそくSさんにそれを伝えました。
同時にその時、サイキックCからリーディングを受けたんです。リーディングを受けた理由は、彼女に初めて会った時にサンプル・リーディングをして、その時「あなたは自分が教えている自分を愛すということを自分が実践しないといけないです。」と言われたんです。その時は、それを実践し始めて10年以上経っていて、この人何も分かってないと思いました。でも、今回T君来るに当たり、自分の年、容姿に自信喪失した自分を見て、どうして未だ受け取れず愛せない部分を私は持ってるんだろうって思ったんです。そこでふと彼女の顔が浮かび、ひょっとしたら私の気づいてないことに気づいてるのかもとしれないと思いました。
リーダーCは昔ながらの占い師タイプのサイキックです。始まった途端「これは恋愛と関係あるの?」と聞かれ、私の彼に対する恋心を感じたらしく、恋愛って言うんじゃないけどって、彼との経緯を話したんですが、T君のことを「前生がらみだって言うだけで、あなたにとってよい相手じゃないわ。」と、まるで私が彼と付き合いたいと思っているような発言をされました。恋心はあっても、今の私は自分のこの気持ちに素直に従った時に何が待っているのかを確認するという意図でしたから。(心のどきどきワクワクが道しるべと言うことを信じてます)「今現在、彼は彼女がいて、かなり目茶苦茶な恋愛でひどいことになってるわ。」と。彼女は私にあきらめさせようというエネルギーでひたすら私を説得しようとするだけでした。結果得たい情報は得られませんでした。
彼に気づく以前、私にしても恋愛しようと色々とワークしていた矢先でこのT君のことが起き、パタッと他の人に対して恋愛しようと言う気持ちがなくなってしまい、正直、いらついてもいました。でもその時は、湧いてくる感情を抑えても何も始まらないということがよく分かっていましたから、様子を見ようと思ったんです。どういう意味か分からないけど、彼に対しての気持ちが湧くんだったら、何があるのか、そこを見極めるしかないと思っていたんです。私が欲しいのは、彼との何らかのつながりで、友情で充分だと言うと、彼女は彼は友情を必要としていないわと言ったんです。あなたが悲しい気持ちになるだけよと。私は彼との縁がどう展開していくかわからないから、そのドアをただ確保しておきたかっただけだったのですが。
彼女には私が彼と恋愛したがっているということしか伝わらなかったようでした。「彼への気持ちを進めちゃいけないのはあなたが一番分かってるでしょ」とまで言われ、水を頭からかけられたような気分になりました。その直後、もういい、やめる!と、私は不安で一杯になってしまいました。
1月後半③ T君眠れないようだから、リラックスするグッズをあげるようにと、サイキックLから。
サイキックLと相談した結果、ギフトは今回石よりリラックスできるアロマ・キャンドルの方がいいんじゃないって言う話になったんです。私も実は石選ぼうとするんですがピンと来るものがなく、どうしようと思ってたんです。彼は今ものすごく忙しくて、夜よく眠れてないみたいだからキャンドルの方がいいわよ。そして石も落ち着かせてくれるものがいいと、彼は今リラックスできないみたいよと。なんかそれがとっても納得行き、彼女のアドバイス通りキャンドルと石をギフトとして選びました。
LにCのリーディングを受けた話をすると、申し訳ないことにまた彼女もリーディングモードに入ってしまい、「前生であなたは彼、その時は女性だったけど、助けてあげられたのに助けなかったと言うことがあって、あなたはそれをすごく悔いているのよね。だから、今生は彼を助けてあげようと思って生まれてきたの。だけど、誰を助けに来たか分からないでずっと来て、やっと彼をみつけて、ものすごく彼に引っ張られたのよね。あなたは彼のヘルパーなのよ。ちょっとした小さな事でも彼の助けになるから、やればいいわ。」って言われ、なんかものすごい納得できたんです。彼との前生を思い出したとたん、異常な勢いで彼に会いたいという欲求に駆られ、恋心ももちろん記憶にあったのも確かだろうけど、頭では納得行かない引っ張られ方をしました。11月に石をあげたことも感謝の気持ちで伝えた言葉も、みんな小さな助けになったと言う気がしてきたんです。そんな理解を得て、急に彼に対してファンのような恋心がなくなってきました。私は彼のヘルパーだと思ったら、心の中に彼の居場所がしっかりとできて、私はその日淡々と彼へのギフトを包み、妙に落ち着いた私になってしまいました。
1月後半④ T君到着
コーディネータの担当の女性がT君に時間できてリーディングできるようだったら連絡してくれると、Sさんから連絡ありました。
着いたばかりで時間ないということでしたが、逆に言うとこの日くらいしか店に来る時間はないと思ったんです。どこで撮影するかとかの情報は一切分からないので、前回のような出会いがあるかどうかは分かりませんでした。すべてのことは起きるまで可能性五分五分ですから、それを信じるしかないです。不安を抱えた私が思ったのは、今回会えなかったら、コーディネータに何か託して渡してもらおうということでした。
今回縁なくても長い目で考えようと思いました。こんなこと言っている自分がやっぱり可能性を否定してるのかもと思えてちょっと悲しくなりました。でも、今回彼に会うと思った時に不安が強いのも否めませんでした。Cのせいだけとは言いませんが。
1月後半⑤ 連絡が来ない。
今回もリーディングする時間はありませんでした。そこで、私がお届けに行くので、ギフトだけでも渡せないかと言うことをSさんに伝えたんです。Sさんは分かったアレンジしてみるってことで、うまくすればロケ地までお届けできるかもしれないとも思ったんです。でも夜になっても連絡なく、彼に再び電話すると、担当さんと連絡つかないけども、朝一でまた連絡して、絶対つなげるからと、力強いお言葉をいただきました。
つづく
病気明けのサイキック・リーダーLと仕事をし、T君の話をチラッとすると、彼にリーディングしてあげるわよと、またしても大乗り気で、なんて私は恵まれているんだろうと思いました。さっそくSさんにそれを伝えました。
同時にその時、サイキックCからリーディングを受けたんです。リーディングを受けた理由は、彼女に初めて会った時にサンプル・リーディングをして、その時「あなたは自分が教えている自分を愛すということを自分が実践しないといけないです。」と言われたんです。その時は、それを実践し始めて10年以上経っていて、この人何も分かってないと思いました。でも、今回T君来るに当たり、自分の年、容姿に自信喪失した自分を見て、どうして未だ受け取れず愛せない部分を私は持ってるんだろうって思ったんです。そこでふと彼女の顔が浮かび、ひょっとしたら私の気づいてないことに気づいてるのかもとしれないと思いました。
リーダーCは昔ながらの占い師タイプのサイキックです。始まった途端「これは恋愛と関係あるの?」と聞かれ、私の彼に対する恋心を感じたらしく、恋愛って言うんじゃないけどって、彼との経緯を話したんですが、T君のことを「前生がらみだって言うだけで、あなたにとってよい相手じゃないわ。」と、まるで私が彼と付き合いたいと思っているような発言をされました。恋心はあっても、今の私は自分のこの気持ちに素直に従った時に何が待っているのかを確認するという意図でしたから。(心のどきどきワクワクが道しるべと言うことを信じてます)「今現在、彼は彼女がいて、かなり目茶苦茶な恋愛でひどいことになってるわ。」と。彼女は私にあきらめさせようというエネルギーでひたすら私を説得しようとするだけでした。結果得たい情報は得られませんでした。
彼に気づく以前、私にしても恋愛しようと色々とワークしていた矢先でこのT君のことが起き、パタッと他の人に対して恋愛しようと言う気持ちがなくなってしまい、正直、いらついてもいました。でもその時は、湧いてくる感情を抑えても何も始まらないということがよく分かっていましたから、様子を見ようと思ったんです。どういう意味か分からないけど、彼に対しての気持ちが湧くんだったら、何があるのか、そこを見極めるしかないと思っていたんです。私が欲しいのは、彼との何らかのつながりで、友情で充分だと言うと、彼女は彼は友情を必要としていないわと言ったんです。あなたが悲しい気持ちになるだけよと。私は彼との縁がどう展開していくかわからないから、そのドアをただ確保しておきたかっただけだったのですが。
彼女には私が彼と恋愛したがっているということしか伝わらなかったようでした。「彼への気持ちを進めちゃいけないのはあなたが一番分かってるでしょ」とまで言われ、水を頭からかけられたような気分になりました。その直後、もういい、やめる!と、私は不安で一杯になってしまいました。
1月後半③ T君眠れないようだから、リラックスするグッズをあげるようにと、サイキックLから。
サイキックLと相談した結果、ギフトは今回石よりリラックスできるアロマ・キャンドルの方がいいんじゃないって言う話になったんです。私も実は石選ぼうとするんですがピンと来るものがなく、どうしようと思ってたんです。彼は今ものすごく忙しくて、夜よく眠れてないみたいだからキャンドルの方がいいわよ。そして石も落ち着かせてくれるものがいいと、彼は今リラックスできないみたいよと。なんかそれがとっても納得行き、彼女のアドバイス通りキャンドルと石をギフトとして選びました。
LにCのリーディングを受けた話をすると、申し訳ないことにまた彼女もリーディングモードに入ってしまい、「前生であなたは彼、その時は女性だったけど、助けてあげられたのに助けなかったと言うことがあって、あなたはそれをすごく悔いているのよね。だから、今生は彼を助けてあげようと思って生まれてきたの。だけど、誰を助けに来たか分からないでずっと来て、やっと彼をみつけて、ものすごく彼に引っ張られたのよね。あなたは彼のヘルパーなのよ。ちょっとした小さな事でも彼の助けになるから、やればいいわ。」って言われ、なんかものすごい納得できたんです。彼との前生を思い出したとたん、異常な勢いで彼に会いたいという欲求に駆られ、恋心ももちろん記憶にあったのも確かだろうけど、頭では納得行かない引っ張られ方をしました。11月に石をあげたことも感謝の気持ちで伝えた言葉も、みんな小さな助けになったと言う気がしてきたんです。そんな理解を得て、急に彼に対してファンのような恋心がなくなってきました。私は彼のヘルパーだと思ったら、心の中に彼の居場所がしっかりとできて、私はその日淡々と彼へのギフトを包み、妙に落ち着いた私になってしまいました。
1月後半④ T君到着
コーディネータの担当の女性がT君に時間できてリーディングできるようだったら連絡してくれると、Sさんから連絡ありました。
着いたばかりで時間ないということでしたが、逆に言うとこの日くらいしか店に来る時間はないと思ったんです。どこで撮影するかとかの情報は一切分からないので、前回のような出会いがあるかどうかは分かりませんでした。すべてのことは起きるまで可能性五分五分ですから、それを信じるしかないです。不安を抱えた私が思ったのは、今回会えなかったら、コーディネータに何か託して渡してもらおうということでした。
今回縁なくても長い目で考えようと思いました。こんなこと言っている自分がやっぱり可能性を否定してるのかもと思えてちょっと悲しくなりました。でも、今回彼に会うと思った時に不安が強いのも否めませんでした。Cのせいだけとは言いませんが。
1月後半⑤ 連絡が来ない。
今回もリーディングする時間はありませんでした。そこで、私がお届けに行くので、ギフトだけでも渡せないかと言うことをSさんに伝えたんです。Sさんは分かったアレンジしてみるってことで、うまくすればロケ地までお届けできるかもしれないとも思ったんです。でも夜になっても連絡なく、彼に再び電話すると、担当さんと連絡つかないけども、朝一でまた連絡して、絶対つなげるからと、力強いお言葉をいただきました。
つづく
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