スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室

「自分への愛」とは魔法の鍵です。自分を幸せにするばかりでなく、自分以外のたくさんの方々を幸せにする、すばらしい愛です✨💖

第六回スピ大ニューエイジ教室: 自分を愛して起こした私の奇跡 PART 5

2008-01-10 21:05:32 | 自愛で起こした奇跡
11月16日 朝一友人Hが空港から電話してくる。

「さち子さんが好きなのはABCDグループよね?」と、彼女には前にT君の話をしていたわけですが、私の方の展開など彼女は知らないでいました。それで私は「今日来てるでしょ」といったら、「そうそう。今空港に親戚迎えに来たら、友人のコーディネータの人に会い、彼がそのグループのスタッフを迎えに来ていて待ってるって。B通りを今日は道閉鎖して撮影だって言ってたわよ。」と、ちゃんと空港の状態を教えてくれるは、ロケ場所まで教えてくれるはで、勝手に彼らの情報が流れてきました。実際ロケ場所教えていただいても仕事でいけないし、それにあの道長いしどこ行ったらいいの?って言う感じでした。その上、その友人の旦那さんがこの撮影のために大道具を作ったとかで、なんだかみんな関わってるのを感じました。その彼女にお礼を言って、とにかくどうにもならないと悶々としてました。

その日職場で、彼との出会いがどうなるか質問して引いたエンジェルカードが「ペット」と言うカードで、「あなたは動物ともっと交流した方がいいです。動物もあなたの彼らに対する尊重の気持ちをありがたいと思っていますから」と言うもので、「それでT君とのことはどうなったの?」と満足行かない私でした。

11月17日 コーディネータXに再度電話。

職場で朝一現れたエンジェルのような白人女性が携帯の写真を見せて、この子猫を引き取ってくれる人を探してるんだけどと言ったんです。前日エンジェル・カードでPETを引いた私です。えっと思いました。私も飼っていた猫トラコが2年前に亡くなってからずっと新しい猫が欲しいと思っていたんですが、なかなかみつからず状態だったんです。その写真に写っている子猫の目の中にトラコが見えたんです。私はトラコにいつも「戻ってきてくれてもいいし、ほかの猫を送ってくれてもいいからね」と言ってたんです。ですから、もうこの状況間違いなく私の猫になりに来た子だと思いました。ですから叔母の言ったサプライズと言うのはこのことだと思ったんです。それでも充分うれしかったですが、もっとすごいサプライズをその翌日用意されていたなど知りませんでした。

そして、コーディネータXに伝えていたリーディングは、18日の朝にと言う話でしたので、もしいらっしゃるんだったら、こちらも構えていないとと思い、コーディネータXに電話すると、スケジュールが多忙で、それも交通渋滞で思うように移動が進んでいず、リーディングの話を出す段階にも至ってないと言われ、またヘコミそうになりました。そしてまた私の口が思わず「昨日B通りで撮影してるとかってうわさ聞いたけど?」と言ったら、「スケジュールが変わって、今はN通りとP通りで道塞いでやってるのよ」っていきなりまたロケ場所情報が流れてきました。このN通りとは私のうちのすぐ横の道なんです。「近い、近い」と自分にT君のことを暗示していた私は、ウワーッ本当に近かった!とびっくり。 それなのに私は仕事場にいて手も足もでない! なんでこんな近場でって、またしても悶々。基本的にはリーディングの可能性は限りなくゼロに近いということで、その日はとりあえず、ロケ場だったと言うところを車で走ってみましたが、何もその痕跡をみつける事はできず、家に帰り、私はやることやったから、もう充分と思ったんです。翌日は「自愛学トーク」の日で、もしT君来れたら午前中にリーディングで午後からトークと思っていたわけですが、もうトークで思いっきりこれまでのことをを話して楽しい時間を過ごそうと決めて寝たんです。

11月18日 11:30am Jポップ好きな友人Gから電話がかかる。

GがコーディネータXにアラモアナで会い、彼女はロケ班のための昼食調達に走り回っているところで、今日のロケはCだって言ってたよって言うんです。それって、前日と同じ当たり、要するにウチのご近所です。最後の最後にまたチャンスが降ってきました。天に感謝でした。姪も「それじゃ、ちょっと行ってこようか!」ってことで、自愛学トーク始まる1:00pmまでに帰れば少しなら大丈夫だろうってことで出かけることに。

姪曰く、普段ならトーク前には掃除をしているのに、なぜかこの週は数日前から掃除モードに私が入っていて、11時半にはもうほぼ終わっていると言う状態で、ちゃんと外へ行ける状態になっていたと言うのも不思議と。私もリーディングになるかもしれないということもあり、この日は何かあるということを私はどこかで知っていたような気がします。

11:55am Cに着くがロケ現場がみつからない。

そんなに広くないのですぐ分かるだろうと思っていたんですが、なぜか見当たらない。20分くらい歩き、雨まで降ってきて、「みんなも撤収しちゃったかもしれないよね」と、あきらめようと思い駐車場の方へ向かいました。

12:30pm 姪が「コーディネータさんに電話してみたら」と。

仕事をしている彼女に悪いと思ったんですが、翌日帰国だというのも分かってましたし、今日が最後のチャンス。ここまで来て、やらないで後悔したくないと言う思いで、思い切ってかけてみたところ、彼女はお昼の調達やらで撮影班と一緒じゃなく、「Cは終わって、APの方だって聞いてるわよ。」って言われ、あーやっぱり遅かったかと、駐車場入り口へ歩き出したその2分後、そのコーディネータXから電話がかかり「まだS通りとB通りの方で撮ってるって。」って言うじゃないですか。「ええっー」て声が裏返っちゃいました。それはCを出たすぐ横のことなんです。「私はそっち行くと、さち子さんに教えたのが私ってばれちゃうから行かないけど。こっそり見てきたら」って言うんです。そして、姪と二人向かったんです。

12:40pm ところがまた見当たらない!

「なんでー!」と思い、またしてもあきらめようとする私が顔を出します。会いたいと言う気持ちと、実際会ってどうする?それってちょっとこわいかも。自分の劣等感まで顔を出し、いわゆる世間的にはイケメンと言われている若い男性にこんな年上の女性が会いに行くと言うこと自身が、引きたくなる要因にもなります。でも!とにかく少し歩いて分からなかったらあきらめようと思っていると、道路から「さちこさ~ん」って声が、来ないと言っていたコーディネータXが車の中から呼んでいました。「もうちょっと先よ~」と言い残し自分は先へ。あれ!来ないって言ってたんじゃなかったっけ?と思いながら少し行くと姪が前方の白い車を指し「あの車ものすごい不自然な停めかたしてるよね?」って。それが、ABCDグループの乗ってた車だったんです。

12:45pm やっとロケ現場到着。

始めはその車の中に彼らがいるということは気づかなく、その車の後ろ当たりで撮影してると思い、そのまん前をぐるりと回って反対側へ行きました。するとメンバーの一人が見えあいた車のドアから、他のメンバーが見えましたが、T君が見えない。目を車前方に移すと運転席にいるのが彼だと分かったんです。てことは私は彼の目の前通過して来た? でもそんな近くに寄れる感じじゃなく、でも少し近寄るとなんか彼がこっちを見ている感じで、目が合ってしまったような感じになり、ドキッとしてしまいました。そして、車に彼らが乗っている状態で撮影が開始されてたんですが、T君だけ積極的に参加してる風がなく、おかしいなと思ったんですが、その答は後で分かりました。


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