本日は、日本橋三越本館6階 美術サロン「JIZAI 満田晴穂展」を観たのでございます。
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_6f/art/info01.html#13
(写真撮影は許可を得ておりまする)
緻密細密大好きゆえ、自在置物もツボなのじゃ。
今まで明珍宗察の作品や、明治・大正時代のものは観た事あれど、現代にお若い自在置物作家がいらっしゃるとは今回初めて知りましたぞ。
古美術の自在置物は鉄で作られたものが多うござりますが、満田作品は銅、真鍮、青銅を中心とした非鉄金属で作られているのでございます。
超絶技巧を駆使した原寸大の自在置物が23点。
作家ご本人が会場にいらっしゃり、作品を動かして見せて下さりましたが、驚愕でございます。
例えばこのギンヤンマ、羽も脚も胴体も頭もそれぞれ動かせ、ポーズも自由自在。
小さな口まで開け閉めできるのじゃ。
こちらの大百足も動かして下さった上、お伴のEの手の平に乗せて下さり感涙。
ずっしりと重みがあり、しかも滑らかに動きまする。
こちらも動かして見せて下さったランチュウ。
可愛い海の生き物たち。
リアルすぎる昆虫たち。
そして一番のお気に入り、鶉の骨格の自在置物。凄いですのぅ。
会期は6月21日までとあと僅かですが、ご興味ある方はぜひ。
この後はギャラリーをひとつ回ったのですが、長くなりますゆえまた後日。